明るく開放的な倉総産図書館は、読書、学習、くつろぎの場として、多くの生徒、教職員に利用されています。
 学習を支える本はもちろんのこと、最新の小説や雑誌、進路関係の本も充実。
 様々な展示やイベントで人が集い、新たな世界を広げます。
 
 図書館はあなたの未来を創る場所です。

図書館でクリスマス飾り

2021年12月14日 16時32分


 生活デザイン科3年、保育に関する研究グループによる課題研究作品「クリスマスの飾り」を図書館で展示中です。
 図書館の窓に手作りのサンタクロースやツリーを飾り付け、楽しいクリスマスを演出しています。

  

  一生懸命作った作品なので丁寧に飾り付け

  
  バランスや見栄えを話し合いながら作業中

  
  色紙を切り張りしての細かい作業で作り上げました

  
  小さな子どもたちに見せたいですね



図書館オリエンテーション 2016-04-18 [宮脇 真理]

 国語総合の時間、1年生に図書館オリエンテーションを行いました。

 司書が図書館の使い方や図書分類について説明した後、先生から2つのミッションを与えられ本探しが始まりました。検索用パソコンは使わずすべての書架をながめながら探すので、どこにどんな本があるか知ることができ、読みたい本も見つかったようです。
 わからないことは司書に相談して、図書館をおおいに活用してほしいと思います。


  
  クイズ感覚で楽しみながら本を探します
  
図書館でミニコンサート第2弾 2016-03-24 [宮脇 真理]

 前回大好評だった吹奏楽部による図書館ミニコンサートに続き、音楽選択の生徒による「はるのmusicコンサート in 図書館」を開催しました。

 昼休みの図書館は中に入りきれないほどの観客で埋まり、出演した生徒たちは演奏や合唱で学習の成果を披露してくれました。どの演奏も4月には新学年として新しい世界を迎える1、2年生へのエールが込められ、胸が熱くなるコンサートでした。

  
  スピッツの「チェリー」をギターで弾き語り

  
  中島みゆきの「糸」をギター伴奏で独唱

  
  映画「アラジン」でおなじみ「ホール・ニュー・ワールド」を合唱  

  
  司会の2人がにこやかに場を和ませてくれました
図書館に部活のホンバコ 2016-03-18 [宮脇 真理]

 館内の荷物置き場として設置されている棚を使って、区画ごとに各部のおすすめ本を入れてもらいました。名づけて「部活のホンバコ」。

 小さなスペースですが、手作りのポスターを作ったりコメントを書いたりして趣向を凝らしたホンバコになっています。本の貸出と部員獲得につながったらいいですね。

  
  ホンバコには各部のおすすめとこだわりが詰まっています

  
  「本が納まりきらない!」と棚を飛び出した部も

  
  サッカー部がおすすめする魚釣りの本に注目が集まっています
  
絵本の読み聞かせを学びました 2016-01-26 [宮脇 真理]

 生活デザイン科1年生「家庭総合」の授業で、鳥取県子ども読書アドバイザーを講師にお招きし、読み聞かせの大切さや絵本の選び方、一緒に楽しめる手遊びなどを学びました。
 生徒たちは、2月の保育体験活動で読み聞かせを行う予定です。講師の方のお話に真剣に耳を傾けながらも、読み聞かせの実演では子どもの気持ちになって絵本や手遊びを楽しんでいました。
  
  
  講師の池田さんによる『やさいのおなか』 生徒の目は絵本に集中

  
  講師の谷田さんはよい絵本をたくさん紹介してくださいました

  
  年令別に準備した絵本の中からどれを読もうかと選びます

  
  「さあ、手遊びも一緒にやってみましょう」

  
  友だちに聞いてもらって読み聞かせの練習

  
  「保育所の子どもたちは喜んでくれるかな」 楽しみです
図書館でミニコンサート 2016-01-22 [宮脇 真理]
 昼休みに、吹奏楽部3年生による「初春ミニコンサート」を開催しました。
 15分間という短い時間でしたが、「TOMORROW」ほか4曲を演奏してくれました。会場の図書館には150名以上の生徒、先生が聴きに来てくださり、美しい演奏に心安らぐひと時を過ごしました。 

  
  ギターとフルートによる「風になりたい」

  
  クラリネットとピアノによる「ハナミズキ」

  
  曲紹介や進行も吹奏楽部3年生が上手にやってくれました

  
  友だちや先生方の声援を受けて大盛況のコンサートとなりました