行事予定

お知らせ新着

2016年1月29日 13時42分

社会人としての基礎教養講座

3年生は学年末考査を終え、社会人としての生活を大きく意識する時期となりました。
本日、卒業後の準備と予想される問題への対応方法を知るため、「社会人としての基礎教養講座」を実施しました。

本日の研修を活かして、春からの新しい生活を、トラブル無く過ごせるよう祈っています。

今年度は新しい講座として、進学予定者に対し、大学や専門学校を卒業した後、鳥取で働きたいと思ったとき、どのようにして情報を得て就職活動をすれば良いのか、県商工労働部雇用人材局の方とふるさと鳥取県定住機構の方からお話を伺いました。
卒業生が鳥取で働き、鳥取から世界へ貢献する人材として活躍することを期待しています。

講師の皆様、ありがとうございました。

研修内容
=== 就職予定者 ===
働くことと社会保険制度について 社会保険労務士会 米田 様
消費者講座           鳥取県労働者福祉協議会 吉野 様
職場のルール・エチケット    キャリア・コンサルタント 長谷高 様

=== 進学予定者 ===
消費者講座           鳥取県労働者福祉協議会 吉野 様
上級学校からの就職について   鳥取県商工労働部 米澤 様
                ふるさと鳥取県定住機構 田中 様
専門学校・短大での学習     昭栄広報 森口 様
高校と大学との違い       さんぽう 中山 様

労働問題
「働くことと社会保険制度について」

消費者教育
「消費者講座」

職場のルール・エチケット
「職場のルール・エチケット」

上級学校からの就職
「上級学校からの就職」

専門高校
「専門学校・短大での学習」

大学
「高校と大学との違い」

お知らせ

薬物乱用防止教室を実施しました

2025年11月19日 09時45分
行事

 11月14日(金)6限 鳥取県警察本部刑事部捜査第二科薬物銃器係より巡査部長をお迎えし講演をしていただきました。

 講演では薬物乱用者の約8割が10代~20代の若者で、薬物を始めるきっかけは「友人や知人から誘われた」というケースがもっとも多く、誰でも簡単に入手できる危険性があるといった内容でした。SNSやネットの普及により「大麻は心身への悪影響がない」「依存性が無い」などといった誤った情報を信じ、興味本位で手を出してしまう若者が多いため、巻き込まれそうになった際には『断る勇気』を持つことと、保護者や教員に相談するか最寄りの相談窓口を利用することが大切であるとのことでした。

 生徒たちも真剣な眼差しで話を聞いていました。

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第2回「高校生が考える輝く未来」ワークショップに参加しました!

2025年11月14日 10時17分

  11月8日(土)、鳥取市役所の会議室にて、とっとり若者地方創生会議と鳥取市が主催する第2回「高校生が考える輝く未来ワークショップ」が開催されました。本校からは、制御・情報科2年 山名 永遠さん、與古田 侑介さんが参加しました。開会にあたり、鳥取市の深澤市長から参加者へ激励の言葉が贈られ、会は温かい雰囲気の中スタートしました。

  今回のワークショップには、市内6校から20名の高校生(若者会議委員を含む)が参加。4つの班に分かれ、テーマ「インバウンド向けのお土産を考えよう」に沿って、90分間という限られた時間の中で活発な意見交換が行われました。山名さん、與古田さんも積極的に発言しました。

   各班では、鳥取市の魅力を再発見しながら、観光客に喜ばれるお土産(体験など)について真剣に議論し、未来の鳥取市をより輝かせるアイデアを各班が発表していました。中には、高校生ならではの視点が光る発表もあり、鳥取市からも、「とても有意義な時間となりました。みなさんの意見も取り入れて鳥取市の魅力を今後も、もっと発信していきたい」との言葉をいただきました。

  参加された生徒のみなさんお疲れさまでした。

down 2班(山名ディスカッション)    down1班(與古田ディスカッション) 

down 2班(山名)   down1班(與古田発表)

 

down 市長と