行事予定

お知らせ新着

2017年7月10日 21時30分

工業教育についての職員研修が開催されました

 本日7月10日(月)、鳥取県教育センターの専門研修(工業)が本校を会場に開催されました。
 研修テーマは「魅力ある学校づくり、人づくり、ものづくり」で、講師は産業技術短期大学 ものづくり工作センターの久保田憲司先生でした。
 久保田先生の著書に『「就職率100%」工業高校の秘密』(PHP研究社)があります。工業高校の魅力がよくわかる本です。
 久保田先生は、もともと奈良工業高校、王子工業高校で機械系の指導をされていた先生です。ものづくりを通じての熱意ある指導で生徒の可能性を引き出してこられたお話をワクワクする思いで拝聴しました。
 工業高校勤務時代の先生は、様々なコンテストに生徒と参加され、全国大会や国際大会で数々の賞を獲得されました。どのようにしてそのような結果を得られたのか、また、コンテストに向けた取り組みで生徒や学校がどのように変わっていったのかなど、話してくださいましたが、久保田先生の考え方と実践の数々は大変参考になったうえ、我々職員のやる気も高めてくれました。
 本校の職員はもちろんのこと、参加された県内の工業学科の他校の先生方にとっても有意義な研修となりました。

講演の様子
          熱く語られる久保田先生

お知らせ

鳥工祭1日目 その2

2015年10月16日 17時38分

午後は職員演技から始まりました。

本年度着任された先生方を中心に、3年生の学年団の先生や、
事務職員の有志の方も入り乱れて、桃太郎の劇とダンスを披露。


そしていよいよ3年生のステージ発表
寸劇あり、ダンスあり、エアバンドありと、それぞれに趣向をこらして。
特にダンスでは、他クラスの生徒の声援を受けて大いに盛り上がります。
そのエネルギーは、ちょっと圧倒されるくらい。




3年生には、踊って、飛んで、跳ねて、ずいぶんエネルギーを使った
人が居るのでは?
ゆっくり休んで、明日の2日目も頑張って楽しみましょう!

鳥工祭(文化祭)1日目 その1

2015年10月16日 17時02分

10月16日(金)、本日は待ちに待った鳥工祭の1日目

テーマは「遖」。この漢字、「あっぱれ!」と読むのです。
そう、今回の鳥工祭では、みんなあっぱれな活躍を目指してがんばります。


オープニングを飾るのは、山陰発の女性デュオ「kotonoha」のお二人。
ステージは押し寄せた生徒たちに取り囲まれ、いきなり全開の盛り上がり。

後半には先生方を引っ張り出しての出し物もありと、あっという間の50分。

ミニコンサートを生徒たちとの記念写真で締めくくりました。


引き続いてクラス別のステージ発表。1年生からスタートです。
プロに引き続いての舞台ということで、ちょっと辛い場面もありましたが、
最前列の3年生たちがすかさず合いの手を入れ、
優しく暖かく盛り上げてくれて、テンションを保つことができました。
ダンスあり・・


劇あり・・ 工夫を凝らした出し物を見せます。


1日目その2につづく