2年家庭基礎 刺し子実習(制御情報科)
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
本校では毎年この時期に、自分たちと同じ科の1,2年生に対して3年生が自分の就職活動や進学への取り組みについての体験を伝え、1,2年生の進路活動の参考となるようにと進路伝達会を行っています。今年は12月9日(金)のロングホームルームの時間、各科の1年生に科の多くの3年生にパワーポイントなどを使用しながらできるだけ具体的にわかりやすく話をしてもらいました。1年生は先輩たちに自分たちの2年後の姿を重ねることができ、適宜質問をする姿も見られるなど、より明確な進路目標を持つことができたようでした。尚、2年生はこの日は研修旅行でしたので、来年1月20日に実施する予定となっています。
制御・情報科の様子です。 電気科の様子です。
建設工学科の様子です。 機械科の様子です。
進路指導部は12月6日と7日の1,2限に外部講師並びに本校キャリアアドバイザーを講師として、3年生全員対象とした基礎教養講座を開催しました。これは生徒の選択した進路に応じて、卒業後のモチベーションを高めて、就職及び進学先へ向かう意欲を一層育むことを目的として行われています。
就職者(内定者、未内定者を含む)には社会人として円滑なスタートが切れるように、「職場のルールとマナー」「キャリアアドバイザーからのアドバイス」「消費者講座」「知っておきたい働く時の基礎知識」の4講座を開設しました。
進学者(専門学校・大学等)には学生としての心構えや必要な資質や常識を学ぶため、さらに上級学校での就職活動の現状と鳥取にUターンする際の情報収集の方法を知るために「消費者講座」「知っておきたい働く時の基礎知識」「鳥取で働くことの利点と地域貢献の素晴らしさ」という3講座を開設しました。以下その様子です。