予めそれぞれの夢について舎生にアンケートをとり、それをもとに「これは誰の夢でしょう」とクイズ形式で出題しました。正解が出たら、その夢の当事者が夢についての思いや、その夢を持つに至った経緯などを自分の言葉で語りました。

参加した舎生は、「大工になって家を建てたい」「九州に旅行に行って、温泉に入ったり馬刺しを食べたりしたい」「勉強をがんばって資格を取りたい」など、自分の夢を生き生きと語り、他の舎生の夢の話にもしっかりと耳を傾けていました。「みんなの夢を聞くいい機会になった」と、それぞれがお互いの夢を応援したいという気持ちも生まれ、とても盛り上がった会となりました。

これからもみんなで協力して、前向きに進む寄宿舎を実現していきましょう！