図書委員会の活動
2024年2月15日 10時53分小中一貫校の若桜学園では、委員会活動を5年生以上の児童・生徒が一緒になって行っています。2月15日(木)の朝の読書の時間には、前期ブロック(1~4年生)の教室で、図書委員による読み聞かせが行われていました。5~9年生の図書委員がそれぞれ絵本を一冊選んで、子どもたちを集めて読んでいました。読書への関心を高め、心を豊かにするとてもいい活動だと思います。
小中一貫校の若桜学園では、委員会活動を5年生以上の児童・生徒が一緒になって行っています。2月15日(木)の朝の読書の時間には、前期ブロック(1~4年生)の教室で、図書委員による読み聞かせが行われていました。5~9年生の図書委員がそれぞれ絵本を一冊選んで、子どもたちを集めて読んでいました。読書への関心を高め、心を豊かにするとてもいい活動だと思います。
9年生が本年度取り組んだ「若桜まちおこしプロジェクト」の中で、若桜の町を紹介する動画を作成しました。そして鳥取県が行ったふるさと「とっとり」魅力発信推進事業 令和5年度「ふるさとキャリア教育 CMコンテスト~わたしたちのまちを紹介しよう~」に応募し、2作品が入賞しました。入賞した作品は、鳥取県のホームページから見ることができます。ぜひご覧ください。
長野県で行われているスキーの全国大会に、若桜学園から9人が出場しています。鳥取県選手団として一緒に行動し、スキー以外にもいろいろな経験を積んでいます。今日の新聞に森岡君の活躍が紹介されていました。みんなで応援しましょう。
2月2日(金)のお昼休みに、1年生が3年生の教室に行き、絵本の読み聞かせをしてもらいました。絵本を読んでいるその横の机では、お話の内容が分かりやすくなるように手作りの道具を使って教えてくれました。1年生はとても夢中になって聞き入っていました。このような縦のつながりができる活動は、とてもいいことだと思います。
長野県で行われるスキーの全国大会に出場するために、9名の生徒がアルペンとクロスに分かれて野沢温泉村に宿泊しています。移動中や宿舎での様子、練習中の写真が送られてきましたので、掲載します。みんな元気で頑張っているようです。
2月4日(日)の早朝、長野県で行われる全国中学スキー大会に向けて9人の生徒が若桜学園を出発しました。日の出前の薄暗い中、保護者や教員の見送りを受けて、たくさんに荷物とともにバスに乗り込みました。今年は冬休み中に積雪が少なく、大山方面まで出かけて練習をしたりしました。中国大会も中止となり、試合経験を積むことができませんでしたが、鳥取県の代表として頑張ってほしいと思います。6日(火)に開会式が行われ、7日からレースが始まります。試合会場を使って練習し、コンディションを整えてレースに臨んでほしいと思います。
岡本 旺大 梶原 日和 熊田 湊斗 福間 恋色 前住紗恵子
山根 友輝 小林 夏穂 中島 果暖 森岡 岳大
2月1日(木)に、1~8年生の授業参観と学級懇談が行われました。子どもたちが学習に取り組んでいる姿や発表の様子などを見ていただき、成長を感じていただけたのではないかと思います。また、6年生はさくらホールで子どもシンポジウムを行いました。上川町長様や議会議員の方々、町役場の担当者や町内関係者のみな様にも来ていただき、6年生の提言を聞いていただきました。また、この子どもシンポジウムの取り組みをNHKの方が取材され、夕方の番組で紹介していただきました。たくさんの方が来校してくださり、子どもたちの活動を見ていただけたことをとてもうれしく感じました。
さくらホール前の廊下に、7年生が技術の学習で制作した作品が展示されています。若桜学園の技術の授業は、教える資格を持った小学校の先生が担当しています。小中一貫校の若桜学園では、このように小学校の先生が中学生を教えたり、その逆もあります。2月1日(木)の参観日には、さくらホール前の廊下にいろいろな展示がありますので、ぜひご覧ください。
給食週間の取り組みとして、校内で給食クイズラリーが行われています。校舎内のいろいろなところに掲示してあるクイズを解いて応募しようという楽しい試みです。クイズを解きながら、給食に関する知識や関心を高めてほしいと思います。
学校給食週間に合わせて、県内のいろいろな食材が使われたメニューになっています。24日(水)の給食には「八頭郡の味献立」として、若桜町のジビエ(鹿肉)、智頭町の富沢きくらげ、そして八頭町の大江の郷のたまごが使われていました。一つ一つていねいに作っていただいていることに感謝したいと思います。