俳句
2023年12月8日 10時50分若桜学園では、年に4回俳句を作り、優秀作品を校内に掲示しています。この度、とっとり俳句大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024リハーサル大会)において、優秀賞を受賞しましたので、紹介します。
募集句ジュニア部門(中学生)
優秀賞 蓬すり塗れば治ると祖母の知恵 福間 恋色
Mail wakasa-e@mailk.torikyo.ed.jp(若桜学園小学校)
wakasa-j@mailk.torikyo.ed.jp(若桜学園中学校)
本ホームページに記載されている記事及び写真等の無断転載を禁じます。すべての著作権は若桜町立若桜学園に帰属します。
Copyright(c)2012 Wakasa gakuen school All right reserved
若桜学園では、年に4回俳句を作り、優秀作品を校内に掲示しています。この度、とっとり俳句大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024リハーサル大会)において、優秀賞を受賞しましたので、紹介します。
募集句ジュニア部門(中学生)
優秀賞 蓬すり塗れば治ると祖母の知恵 福間 恋色
鳥取県東部地区中学校生徒自然科学研究発表会において、吉田悠人くんがすばらしい成績を収めました。おめでとうございます。
東部教育局長賞 「若桜町の水生生物調査」 吉田 悠人
12月4日(月)の全校集会で、校内マラソン大会の表彰を行う予定でしたが、欠席者多数のため全校集会が中止となりました。マラソン大会の結果は次の通りです。1~8年生は、今年の結果をもとに、来年も頑張りましょう。また、保護者や地域のみな様には、たくさん応援に来ていただき、ありがとうございました。
男子 女子
1年 1位 太田 陽文 谷口 美麗
2年 1位 藤原 聡汰 中村 玲亜
3年 1位 藤原 晴太 尾﨑 心優
4年 1位 千葉隆太朗 松本 智子
5年 1位 小林 央季 山根唯衣花
6年 1位 本田 拳土 杉田 絢奈
7~9年 1位 森岡 岳大 福間 心葉
2位 青木 一馬 山田 美優
3位 吉田 悠人 梶原 日和
今、若桜学園の6年生は、中学校の部活動体験をしています。いくつかのグループに分かれ、全部の部活の練習に参加し、2月から始まる仮入部に向けて、自分が所属する部活動を決めていきます。小学生と中学生が、同じ校舎で一緒に生活する小中一貫校ならではの取り組みです。こうして少しづつ中学生になる準備を進めることで、中学生になったときに勉強と部活動の両立ができるようになっていきます。
11月22日(水)に、若桜こども園の年長さんと交流をしました。最初に5年生と一緒に花の苗植えをしました。お互いに自己紹介をして仲良くなったグループごとに、プランターに3つずつ苗を植えました。5年生と一緒に植えたこの花は、入学式のころに大きくなって新入生を迎える予定です。その時、小学校の最上級生となったお兄さんやお姉さんがやさしく迎えてくれますので、今から楽しみにしていてください。そのあと1年生の教室で秋祭りをしました。この日のために1年生がいろいろな遊びを考えていてくれて、松ぼっくりやドングリなどで作ったおもちゃなどで楽しく遊びました。若桜学園では、こうして入学前から子ども同士のつながりを作ることができ、小学生になることがスムーズに進められるようになっています。また、1年生や5年生も、このような行事を通して、進級する準備をすることができます。若桜学園は、縦のつながりを大切にして、子どもたちを育てていくことを意識しています。
11月17日(金)に、異文化体験講座が開かれ、鳥取県国際交流員の方に来ていただき、4年生がモンゴルの生活や文化などについて学びました。学校生活も日本とはずいぶん違うことを知ったり、遊牧民族の暮らしのことを理解したり、モンゴルの服装や道具、遊びなどを体験したりしました。日本とは違う価値観や考え方があることを知り、多様性を尊重するものの見方を身に着けてほしいと思います。
学習発表会の後期ブロックの保護者の感想を紹介します。
8年生
オープニングから大活躍の8年生の姿を最後まで観させていただきました。今回からコロナ禍前のような発表会が復活し、とてもうれしかったです。ありがとうございました。8年生の発表は、「らしさ」が出ていて、とてもよかったです。8年生という1年間をどう過ごし、そしてこれから9年生になるという自覚が芽生え、学園を引っ張っていくという思いがしっかりと伝わってきました。私たちも、これからの8年生の頑張りを応援しています。すばらしい発表会をありがとうございました。
9年生
吹奏楽部の発表と午後の発表を見させてもらいました。吹奏楽部の発表では、サプライズのダンスと歌もあり、中学生男子と先生が会場をさらに盛り上げてくれ、とても一体感のあるステージでした。9年生の最後の学習発表会でのステージは、この9年間の集大成という感じで、今年の9年生らしさがつまった発表だったと思います。お笑いあり、かっこいい太鼓もあり、大笑いして、感動して、みんなの成長に涙が出ました。全校合唱は、コロナ騒動明けて、久しぶりの全校合唱で、やはり感動させられました。これが若桜学園の合唱だなぁと。小さな1年生から成長した9年生までの迫力ある歌声に、2曲目では先生方も参加され、若桜学園の団結力を感じました。本当にすばらしい学習発表会でした。ありがとうございました。
今年は、コロナの規制もなかったので、はじめから最後まで見ることができました。1,2年生の発表を見ていると、「こんな頃もあったなぁ・・」とすごくかわいくて、なつかしくなりました。9年生の発表は、学園生活最後の発表ということもあって、早く見たいような、でも終わってほしくないような、なんとも言えない気持ちで始まるのを待っていました。始まると、堂々としたみんなの立ち姿があって、みんな一人一人の個性や持ち味がすごく生かされていて、会話のテンポや動作など、いっぱい練習したんだろうなぁと感心しました。喜劇もおもしろすぎて、よく考えたなぁと思いながら、笑いっぱなしでした。和太鼓も、いつもとちょっと違った感じで、新しさを感じたし、みんなの音がピッタリそろって大きな音になって、力強く鳴り響いていて、かっこよくてとても感動しました。練習も大事だと思うけど、クラスのみんなが仲よくないと、こんなに息が合った劇や和太鼓もできないんじゃないかと、すごくクラスの仲の良さも感じました。ほんとに一人一人が輝いてかっこよかったです。本当に最高のクラスだなと思いました。若桜学園最後の発表会。9年生らしい、心に響くフルパワーな発表を見せていただきありがとうございました。
八頭郡学校給食会主催の「我が家の料理自慢コンクール」で、本田拳土くん(6年)が優秀賞を受賞しました。そして本日の給食で本田くんの考えた「えごまのプチプチマカロニ」が出され、みんなでおいしくいただきました。このホームページの「給食センターより」のコーナーで、毎日の給食を紹介していますので、そちらもご覧ください。
今、若桜学園の廊下には、児童生徒が作った作品がいろいろな場所に展示されています。一つ一つの作品が大変よくできていて、他学年の作品を鑑賞することで、1年生の時から力がついていきます。また、校内にこうして作品を展示しても、みんなが大切にし、しっかり鑑賞できることも若桜学園のよさの一つだと思います。
11月15日(水)に、JA鳥取いなば若桜支店の女性会のみなさまから、今年も若桜町産のコシヒカリ20kgをいただきました。いただいたお米は、子どもたちの成長につながる学校の給食に使わせていただきます。本当にありがとうございました。