7・8年生のスキーの舞台は、アルパイン・イヌワシコース
2025年1月25日 12時27分若桜学園スキー部が参加した、中国中学校スキー選手権競技2日目と同日、7・8年生は、わかさ氷ノ山スキー場でスキー実習を行いました。アイスバーンでブレーキが利きにくいゲレンデコンディションでしたが、さすが、地元若桜の子どもたち。ウィンタースポーツ実習に来ている高校生の前で、エレガントに滑っていました。
アイスバーンのゲレンデをスキーで克服したあとは、ソリにもチャレンジしました。
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若桜学園スキー部が参加した、中国中学校スキー選手権競技2日目と同日、7・8年生は、わかさ氷ノ山スキー場でスキー実習を行いました。アイスバーンでブレーキが利きにくいゲレンデコンディションでしたが、さすが、地元若桜の子どもたち。ウィンタースポーツ実習に来ている高校生の前で、エレガントに滑っていました。
アイスバーンのゲレンデをスキーで克服したあとは、ソリにもチャレンジしました。
中国中学校スキー選手権大会 競技2日目
クロスカントリー フリー
女子 3km
1位 福間 恋色 8分23秒.85
2位 梶原 日和 9分52秒.49
3位 杉田 絢奈 10分38秒.24
5位 奈羅尾 碧 12分43秒.72
村尾 真優 DS
男子 5km
9位 熊田 湊斗 12分19秒.66
11位 中島 基稀 13分56秒.77
中本 然 DF
岡本 旺大 DS
山根 友輝 DS
アルペン スラローム
男子
10位 森岡 幹太 2:24.41
①1:15.99 ②1:08.42
11位 小林 新 2:32.46
①1:18.87 ②1:13.59
22日(水)・23日(木)の1泊2日で、5・6年生スキー教室を実施しました。わかさ氷ノ山スキー場は、天候と積雪に恵まれ、思う存分スキーを滑ることができました。
ボランティアで指導をしていただいた皆さん、大変お世話になりました。わかさ氷ノ山スキー場関係者の皆さんにも、多大なるご協力をいただきました。おかげさまで、みんなが思い通りのシュプールを描きながら楽しんで滑ることができました。写真は、2日目実習前の様子です。
スキー教室翌日の今日、子どもたちはスキー教室のくたびれを見せることなく、元気に登校しています。
中国中学校スキー選手権大会 競技初日
クロスカントリー クラシカル
女子 3km
1位 福間 恋色 11分40秒.60
2位 杉田 絢奈 14分17秒.03
4位 奈羅尾 碧 15分11秒.75
5位 梶原 日和 15分54秒.57
村尾 真優 DS
男子 5km
8位 熊田 湊斗 14分50秒.72
9位 中本 然 15分16秒.48
中島 基稀 DF
岡本 旺大 DS
山根 友輝 DS
アルペン ジャイアントスラローム
男子
7位 森岡 幹太 1:24.29
①42.62 ②41.67
小林 新
①43.91 ②DNF
競技2日目は、「クロスカントリー フリー」「アルペン スラローム」が行われます。若桜学園7・8年生は、わかさ氷ノ山スキー場でスキー実習です。
第46回中国中学校スキー選手権大会が、23日・24日の2日間にわたり開催されます。今朝、若桜学園スキー部は、大会会場の琴引フォレストパークスキー場(島根県飯石郡飯南町佐見)へ向けて、貸し切りバスで出発しました。
これまで重ねてきた練習の成果を、中国大会の場でも発揮してほしいと思います。激励の思いを込めて、13日(祝)、18日(土)の練習の写真をアップします。
読書への関心を高めるため、図書委員会主催の冬休みしおりコンクールが毎年開催されています。今年も1年生から8年生まで、冬休みにしおりを作製しました。しおりはさくらホール前に展示され、お気に入りのしおりへの投票が、先週の金曜日から始まっています。しおりの本はすべて学園の本ですので、どんな本があるのか、関心を持って見てくれるとうれしいです。さらに、図書館や情報館で借りて読んでくれると、さらにうれしいです。高校受験が始まっている9年生は、しおりを作製していませんが、投票はできます。
先週木曜日に1年生が、寿大学の皆さんと昔遊び交流会をしました。地域との交流を深めるこのような会を毎年継続して行っており、町内に一つの学校として地域の方々に支えられていると感じます。
三世代同居の家庭もだんだん少なくなっています。若桜の子どもたちが、人とのふれあいのあたたかさを実感する貴重な機会です。
1年生はアーチをつくって、寿大学の皆さんを送り出しました。これは、わかさこども園の年長児との交流会を思い出し、その場で出してきたアイディアだそうです。とても低いアーチにも関わらず、皆さんが腰をかがめてくぐってくださいました。そして、最後の方に次々とくっつく1年生でした。
今日はとてもいい天気でした。先週後半の降雪で、校庭は一面、雪に覆われています。
日が暮れて、帰り支度を始めようとしたら、校庭から声が聞こえてきました。校庭に出てみると、スキー部が中国大会に向けて、クロスカントリーの練習をしていました。アルペン競技で中国大会に出場する生徒も、クロスカントリーの板を手にして、練習場所に向かっていました。
アルペン
スラローム(競技2日目) インスペクション
クロスカントリー
クラシカル (競技初日)
ともに山あいの終着駅、そして転車台がある若桜駅と台湾内湾駅は、姉妹駅協定が結ばれています。このたび、台湾と若桜町の国際教育文化交流として、内湾国民小学・沙坑国民小学から22名の小学生(4~6年生)を含む、31名が若桜学園に来られました。
さくらホールに小学生全員が集まり、6年生の司会で歓迎セレモニーを行いました。そして、5・6年生が日本のお正月の遊び体験、イチオシ若桜メシの給食で交流を深めた後、氷ノ山響の森に向かい、一緒に雪遊びをしました。
交流がすべて終わり、響の森駐車場でバスを見送りました。乗車口に近づいて最後のコミュニケーションを取ったり、大きな声で「バイバイ」と言いながらバスが見えなくなるまで手を振ったりするなど、別れを惜しむ5・6年生の子どもたちでした。