受験対策 勉強開始!
2022年12月14日 12時42分いよいよ受験勉強といっても、9年生のことではありません。8年生は、先月から受験対策問題集を購入し、毎日1教科、家庭学習で取り組んでいます。5教科の3年間の学習内容が載った問題集は、7500円(1教科1500円×5)もするのですが、若桜町では個人集金をせず、町費で購入していただいています。若桜町の皆さんが、子どもたちの学習を応援してくださっています。感謝の気持ちとやる気を持って、がんばってほしいと思います。
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いよいよ受験勉強といっても、9年生のことではありません。8年生は、先月から受験対策問題集を購入し、毎日1教科、家庭学習で取り組んでいます。5教科の3年間の学習内容が載った問題集は、7500円(1教科1500円×5)もするのですが、若桜町では個人集金をせず、町費で購入していただいています。若桜町の皆さんが、子どもたちの学習を応援してくださっています。感謝の気持ちとやる気を持って、がんばってほしいと思います。
今年1番の寒波が押し寄せた12月14日(水)ですが、若桜の子どもたちは寒さにも負けません。2時間目の授業が終わると、雪が降る中、校庭でサッカーを始めました。毎日のようにサッカーをしているのですが、よく見てみると最近は、腕前が上達しているようです。足の裏を使ったり、ドリブルで切り返しができるようになったり。それに時々はパスもしています。これは、サッカーのワールドカップで盛り上がり、テレビなどでいいプレーを見た影響なのかもしれません。雪が降ると喜んでいる若桜の子どもたちですが、もうしばらくはサッカーをみんなで楽しめるようです。
1年生が箱を使った工作をしている授業の時、隣の教室の2年生は紙ねんどで「おもいでをかたちに」の学習に取り組んでいました。1年生は自分の作品づくりに集中していましたが、2年生になると、これは何を作っているところだと説明してくれたり、友達の作品を見たりしていました。
今日の朝、1年生が大きな箱を持って登校してきました。何に使うのかと思っていたら、「なにをいれたいかかんがえて わくわくするはこをつくろう」という授業で、はこ作りに取り組んでいました。いろいろな飾りをつけたり、切込みを入れたりして、自分のお気に入りの箱を作ることに全員が集中していました。便利で豊かになった生活の中で、自分で作ったものを大切にする気持ちや、自分のアイデアでものを作り出す楽しさも味わってほしいと思います。
給食で出されるカレーは、ルーとご飯が別々の食器に盛られて出てくるのが普通です。それが、12月9日(金)の給食では、写真のような本当のカレーライスの盛り付けで食べることができました。私は何十年も給食をいただいていますが、このような形で給食に出てきたことは、初めてのことです。給食を作ってくださっている皆さま、ありがとうございました。
若桜学園では、全校で俳句作りに取り組んでいます。四季に合わせて作っていて、優秀作品が児童生徒玄関前の廊下に掲示されています。
この度、「鳥取文芸第44号」(発行 鳥取市社会教育事業団)に若桜学園の児童の作品が掲載されました。おめでとうございます。
佳作 梶原 日和
川東 忠義
入選 德田 ちまき
谷口 藤之助
瀬戸 奏美
11月22日(水)に、5年生とこども園の年長さんがいっしょにプランターに花を植えました。来年度、5年生が進級して小学校最上級生の6年生として、今の年長さんを新入生として迎える入学式の時に、一緒に植えた花のプランターが飾られます。そしてそれまでの間、4年生の緑の少年団が、毎朝花に水をあげて育てます。今から新入生を迎える準備をしています。入学式が楽しみです。
11月22日(火)に、1年生が来年度入学するこども園の年長さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。1年生が自分たちでいろいろなゲームやおもちゃを用意して、年長さんと一緒に遊びました。1年生は、自分たちがお兄さんやお姉さんになることがとてもうれしいようで、今までより少ししっかりしたように思います。こども園の先生方との再会もうれしそうでした。
12月1日(木)の朝はとても寒かったです。遠くの山を見ると、上のほうが真っ白になっていました。登校してきた子どもたちにそれを教えると、「雪だ!」と言って、とてもうれしそうでした。そして雪合戦やそり遊びのことで盛り上がっていました。後で氷ノ山スキー場の様子をインターネットで見たところ、うっすらと雪が積もっていました。12月に入り、いよいよ本格的な冬が、すぐそこまで来ているようです。
11月30日(水)の英語の授業で、7年生が外国の方とリモートでつないで会話をしました。始まるまでは英語がわからなかったらどうしようとドキドキしていたようですが、実際に会話が始まると、とても落ち着いた様子で一人一人が話していました。約25分間の会話でしたが、ふだんから英語にたくさん触れてきている子どもたちは、困ることなく会話をスムーズに進めることができていたようです。