今年も 無料
2023年12月18日 16時16分12月16日(土)に、わかさ氷ノ山スキー場のスキー場開きが行われましたが、残念ながら積雪がないままの開催となりました。しかし翌日には雪が積もり、スキーができる日も近づいているように思います。そして今年もわかさ氷ノ山スキー場のリフト代が、若桜学園の児童・生徒は無料になるという連絡が来ています。とてもありがたいことです。冬休みになったら、スキーを楽しんでほしいと思います。
12月16日(土)に、わかさ氷ノ山スキー場のスキー場開きが行われましたが、残念ながら積雪がないままの開催となりました。しかし翌日には雪が積もり、スキーができる日も近づいているように思います。そして今年もわかさ氷ノ山スキー場のリフト代が、若桜学園の児童・生徒は無料になるという連絡が来ています。とてもありがたいことです。冬休みになったら、スキーを楽しんでほしいと思います。
12月16日(土)に、とりぎん文化会館梨花ホールで全日本アンサンブルコンテスト鳥取県大会が開かれました。中学生の部には60組が出場し、若桜学園は午後の最初に出場し、すばらしい演奏で金賞を受賞しました。上位7校が出場する中国大会にはあと一歩及びませんでしたが、それに引けを取らないすばらしい演奏でした。演奏後の若桜学園におくられた拍手は、とても大きく感じました。
朝の読書の時間に、毎月1回もこもこの会による読み聞かせが小学生を対象に行われています。12月15日(金)に、今年度最後の読み聞かせが行われました。毎回学年に応じた内容の絵本を選んできてくださり、子どもたちはとても集中して聞き入っています。次回の読み聞かせは、暖かくなった春に再開されます。もこもこの会のみなさま、本年度は大変お世話になりました。ありがとうございました。
本年度、若桜学園が中国・四国地区緑化功労者に推薦され、12月12日(火)に鳥取県庁で表彰伝達式が行われました。学園開校前からの長年にわたる取り組みが認められ、この度の受賞となりました。本年度は島根県が担当ということで、記念品として島根県産のクロマツで作られたりっぱな額縁をいただきました。クロマツは、島根県の県木だそうで、時間を経るごとに味わいが出てくる素材だそうです。これからも引き続き緑化活動に取り組み、この取り組みを通して子どもたちの豊かな心も育てていきたいと思います。
12月16日(土)に、とりぎん文化会館でアンサンブルコンテストが開かれ、若桜学園吹奏楽部が参加します。その時に演奏する曲を、14日(木)のお昼休みにさくらホールでみんなに聴いてもらいました。当日の若桜学園の演奏は、13時5分ごろになります。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。
12月14日(木)に、郵便局の方に来ていただいて、書写の時間に年賀状づくりをしました。今までに年賀状を書いたことがある児童もいましたが、初めて書くという児童もいました。来年の干支のことを教えていただいたり、あて名が書きやすい紙を使ったりして、とてもていねいに仕上げていました。最後にミニポストに投函し、年賀状づくりが終わりました。みんなが字をとてもていねいに書いていて、思いがこもっていることを感じました。
若桜学園の卒業生の谷口一真くんが、たくみの館で写真展を開きます。ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。
若桜町では、学力向上支援事業として9年生を対象に「ウインタースクール」を開催します。これは、高校入試を控えた9年生に、地域の方や大学生等の協力を得て、受験勉強の支援を行うもので、12月20日(水)から12月28日(木)まで若桜町公民館で7回行われます。もちろん費用は無料です。未来の若桜を担う子どもたちのため、みんなで応援しましょう。
12月5日(火)に行われた八頭郡中学校科学研究発表会において、若桜学園から受賞者が出ました。
優秀賞 吉田 悠人 「若桜町の水生生物調査 ~若桜の豊かな自然を維持するために~」
大杉 琉月 「身近な食材で電池をつくろう」
ここでも探究の成果が表れているように思います。
鳥取文芸第45号に、若桜学園の子どもたちの俳句が掲載されました。
俳句の部
鳥取文芸賞 藤原 晴太
優秀賞 山根 莉一
鳥取市教育委員会教育長賞 吉田 悠人
佳作 岡本 旺大