カレーライス
2022年12月9日 12時46分給食で出されるカレーは、ルーとご飯が別々の食器に盛られて出てくるのが普通です。それが、12月9日(金)の給食では、写真のような本当のカレーライスの盛り付けで食べることができました。私は何十年も給食をいただいていますが、このような形で給食に出てきたことは、初めてのことです。給食を作ってくださっている皆さま、ありがとうございました。
給食で出されるカレーは、ルーとご飯が別々の食器に盛られて出てくるのが普通です。それが、12月9日(金)の給食では、写真のような本当のカレーライスの盛り付けで食べることができました。私は何十年も給食をいただいていますが、このような形で給食に出てきたことは、初めてのことです。給食を作ってくださっている皆さま、ありがとうございました。
若桜学園では、全校で俳句作りに取り組んでいます。四季に合わせて作っていて、優秀作品が児童生徒玄関前の廊下に掲示されています。
この度、「鳥取文芸第44号」(発行 鳥取市社会教育事業団)に若桜学園の児童の作品が掲載されました。おめでとうございます。
佳作 梶原 日和
川東 忠義
入選 德田 ちまき
谷口 藤之助
瀬戸 奏美
11月22日(水)に、5年生とこども園の年長さんがいっしょにプランターに花を植えました。来年度、5年生が進級して小学校最上級生の6年生として、今の年長さんを新入生として迎える入学式の時に、一緒に植えた花のプランターが飾られます。そしてそれまでの間、4年生の緑の少年団が、毎朝花に水をあげて育てます。今から新入生を迎える準備をしています。入学式が楽しみです。
11月22日(火)に、1年生が来年度入学するこども園の年長さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。1年生が自分たちでいろいろなゲームやおもちゃを用意して、年長さんと一緒に遊びました。1年生は、自分たちがお兄さんやお姉さんになることがとてもうれしいようで、今までより少ししっかりしたように思います。こども園の先生方との再会もうれしそうでした。
12月1日(木)の朝はとても寒かったです。遠くの山を見ると、上のほうが真っ白になっていました。登校してきた子どもたちにそれを教えると、「雪だ!」と言って、とてもうれしそうでした。そして雪合戦やそり遊びのことで盛り上がっていました。後で氷ノ山スキー場の様子をインターネットで見たところ、うっすらと雪が積もっていました。12月に入り、いよいよ本格的な冬が、すぐそこまで来ているようです。
11月30日(水)の英語の授業で、7年生が外国の方とリモートでつないで会話をしました。始まるまでは英語がわからなかったらどうしようとドキドキしていたようですが、実際に会話が始まると、とても落ち着いた様子で一人一人が話していました。約25分間の会話でしたが、ふだんから英語にたくさん触れてきている子どもたちは、困ることなく会話をスムーズに進めることができていたようです。
年末の恒例行事の一つである「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)に応募しようということで、応募箱がさくらホール前の廊下に設置されています。今年の漢字は、6年生が修学旅行で行った清水寺で、12月12日(月)に発表されます。自分が応募した字になるといいですね。
八頭郡内の3中学校の優れた美術作品の展示が、さくらホール前の廊下で行われています。若桜学園からも、美術の時間に制作した作品が出品されています。他校の中学生の作品を鑑賞することは、とてもよい刺激になります。また、若桜学園の場合は、小学生もこれを鑑賞することができ、自分の作品制作に生かすことができます。こういうところにも、小中一貫校のよさがあるように思います。
11月25日(金)に、鳥取県八頭県土整備事務所主催の「キラメキ学習列車で行こう」に5年生が参加しました。この日は、若桜鉄道職員の方の説明を聞いて若桜駅構内を見学したり、砂防ダムを見学し、中一建設(株)の方による工事施工の説明を聞いたり、乗車体験をさせてもらったりしました。そして、 若桜橋(土木遺産)の3D映像試写会や八頭県土整備事務所職員の方による 土砂災害等の防災についてのお話を聞いた後で、アサヒコンサルタントの方にドローンの操作体験をさせていただきました。一人ずつドローンの操作をさせていただいたのですが、ドローンはとても安定していて、みんなが上手に飛ばすことができていました。上手にドローンの操作をしている5年生を見ながら、これを普通のことのようにこなしていることに、驚きと世代の違いを感じました。。
11月25日(金)の校庭に、普段は見慣れない車が整列しました。
校庭に土を入れるためと、5年生の学習のために来てくださったのですが、土は前日の雨でぬれてしまい、この日は入れることができませんでした。5年生の学習のために来てくださったのですが、ほかの学年の小学生も集まり、運転席に乗せていただいたり、ドローンの操作を見せてもらったりしました。工事現場で活躍する車も、近くで見てみると、その大きさに驚いたり、運転席の高さを実感したりと、実物を通してたくさんのことを感じたようです。