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学園トピックス

イチオシ若桜メシの取り組みが紹介されました

2019年5月6日 14時39分

地元若桜の食材を使った給食の取り組みが、4月27日(土)の日本海新聞に紹介されました。

その時の取材の様子をこのホームページでも紹介しましたが、新聞の写真を見ていると、その時の担任の松下先生とおいしそうに食べる生徒の様子が思い出されます。おいしい給食をみんなで楽しく食べる!このような取り組みを支援してくださる若桜町の皆様、本当にありがとうございます。

令和の時代が始まりました

2019年5月6日 14時05分

5月7日(火)の全校遠足の準備のために、暦通りの10連休を9連休にして、5月6日(月)に登校しました。この日の朝も、代表委員会の児童生徒が、校内放送で本日の日程を連絡しました。「おはようございます。今日は、令和元年5月6日、月曜日です。・・・・・」と、いつものように放送を始めたのですが、それを聞いていた職員室の先生たちからは、「令和元年」という言葉に反応して、「おー」という声が上がりました。放送をしていた生徒は、予想していない先生たちの反応に動揺しつつも、がんばって最後まできちんと放送しました。私は、テレビ等で「令和」を耳にする機会がたくさんあったものの、それが日常の中に出てきたことで、改元されたことを実感しました。今回の改元が、児童生徒にとって良い節目となり、更に頑張れるきっかけになることを願います。

もこもこの会 の皆様 今年もお世話になります

2019年4月26日 14時50分

今年も、もこもこの会の皆様に、読み聞かせでお世話になります。4月は、最終金曜日の26日に今年最初の読み聞かせがありました。子どもたちはこの日を大変楽しみにしていて、とても集中して聞いています。上手に読んでくださるので、子どもたちはみるみるうちに絵本の世界に入っていきます。おうちでもぜひ時間を見つけて一緒に本を読んでいただければと思います。

今年の色別縦割り班が結成されました

2019年4月26日 11時05分

若桜学園では、1~9年生を4つの班に分け、縦割り班を編成しています。その縦割り班の初めての会が4月25日(木)に開かれました。この縦割り班は、色別の班をさらに3つに分けています。それぞれのリーダーと班長は、次の通りです。
  組  リーダー   班長
 桃組  西川 小雪  永原 叶夢  井口虎汰郎
 赤組  杉田 舞絢  淺井 香乃  三島 智希
 青組  井口 恋那  奈羅尾瑞生  山根 知弥
 黄組  大橋鼓太郎  山口 来華  山根 永嗣
初めての色別集会では、班の名前を決めたり全校遠足の打ち合わせをしたりした後、いろいろな遊びをしました。どんな遊びをするのかもリーダーや班長が事前に考えていて、すべての進行を児童生徒だけですることができました。小中一貫校のよさを生かした取り組みが今年も充実しそうです。


地元の食材を使った ちょっと豪華な給食

2019年4月26日 09時27分

今年は、毎月25日を「イチオシ若桜メシ」として、地元のイチオシ食材を使った給食をいただくことができます。その第1回目の4月25日(木)は、オンリーBooのナチュラルポーク、藤原みそこうじ店のみそ、味工房の豆腐、エゴマ生産組合のエゴマを使った給食でした。

この日は、9年生と一緒に副町長さんと議長さんが、7年生と一緒に教育長さんと常任委員長さんが給食を食べられました。さらに、新日本海新聞社の取材もありました。給食を食べている様子を新聞記者の方がカメラで撮られたのですが、その距離がけっこう近く、笑ったり緊張したりしながらの給食になりました。もちろん給食はとてもおいしく、毎月25日が楽しみになりました。

今年の応援委員会がさっそく練習を始めました

2019年4月25日 18時19分

新しく7年生が6人加わり、全部で21人になった応援委員会が、毎日昼休みにさくらホールで練習をしています。練習回数を重ねるごとに、動きがよくなり、声の張りも出てきています。先輩たちが築き上げた応援委員会の伝統をしっかり引き継いでくれそうです。このかっこいい姿を機会があればぜひ保護者の方にも見ていただきたいと思います。

専門委員会が動き出しました

2019年4月25日 18時06分

4月24日(水)に専門委員会が開かれ、本年度の活動が開始されました。若桜学園では、5年生になると全員が専門委員会に所属し、中学生と一緒に活動します。この日の放課後には、さっそく代表委員会に入った5年生に9年生が放送の仕方を教えていました。

この専門委員会の活動でも、縦のつながりを意識した取り組みが行われています。今年も、児童生徒の自主的な取り組みで委員会活動が活発に進められていくことができそうです。学校を楽しく決まりよくするために頑張る姿がまたみられると思うと、今からとても楽しみです。

もうすぐ平成が終わります

2019年4月25日 18時00分

6年生の教室前の廊下には、習字の作品が掲示してありました。タイトルは「ありがとう 平成」です。

隣の5年生の教室の後ろには

と書かれています。平成という一つの時代が終わり、令和という新しい時代を迎えることを、今の小・中学生はどんなふうにとらえどんなことを感じているのでしょうか。この子たちが大人になって社会で活躍する時代が、住みよく誰にも優しい時代であることを望みます。

一緒に校歌を歌いました

2019年4月25日 17時46分

入学して間もない1年生は、若桜学園の校歌をまだ歌えません。そこで、音楽の時間に6年生と一緒にさくらホールで練習をしました。この時間の1年生のねらいは「学園歌を2番まで歌えるようにしよう」で、6年生は「学園歌の思いや情景をわかりやすく伝えよう」でした。1年生と6年生が一緒になって4つの縦割り班に分かれ、それぞれで練習した後、一緒に歌いました。1年生はこの時間だけでしっかり歌えるまでにはなりませんでしたが、6年生のお兄さんやお姉さんに優しく教えてもらってかなり上達しました。6年生も、1年生に教えることで更にお兄さん、お姉さんらしくなったような気がします。こういう活動を通して、1年生も6年生も心が育っているように思いました。

校舎ができて20年になります

2019年4月24日 10時51分

若桜学園は開校して8年目を迎えましたが、校舎は若桜中学校の時から使っていますので、今年で20年目になります。木材がふんだんに使われている校舎は、来校された方から「新しく立派な校舎ですね」と言われることが多いのですが、それでも20年という時間の経過により修繕が必要な個所が出てきています。そこで、少しづつ手入れをしているのですが、この春休みにはシルバー人材センターの方に外壁を塗りなおしていただきました。おかげで、新築当時のようにとてもきれいになりました。ありがとうございます。お城をイメージさせるこの校舎を、いつまでも大切に使っていきたいと思います。
   ビフォー                    アフター