サマーブラスコンサートに向けて
2019年6月7日 14時42分6月9日(日)に、とりぎん文化会館梨花ホールでサマーブラスコンサートがあります。その時に演奏する曲を、6月7日(金)の午前中に中学生、午後に小学生にさくらホールで聴いてもらいました。
吹奏楽部は、昨年より3名増えて全部で6人です。そのうち4人は今年入部したばかりですが、毎日練習を積み重ね頑張っています。
心に響く演奏をぜひ梨花ホールでお聴きください。
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6月9日(日)に、とりぎん文化会館梨花ホールでサマーブラスコンサートがあります。その時に演奏する曲を、6月7日(金)の午前中に中学生、午後に小学生にさくらホールで聴いてもらいました。
吹奏楽部は、昨年より3名増えて全部で6人です。そのうち4人は今年入部したばかりですが、毎日練習を積み重ね頑張っています。
心に響く演奏をぜひ梨花ホールでお聴きください。
6月5日(木)、いよいよ東部総体の日となりました。この日は野球部の5時50分出発を最初に、卓球部、バレー部、ソフトテニス部が試合会場に向けて出発しました。どの部も校長先生から励ましの言葉をいただき、お世話になる運転手さんに挨拶をしました。そしてすべての部が、出発予定時刻より早めに出発しました。こういうことができることは、とても大切なことです。各部の健闘を祈ります。
東部地区中学校総合体育大会とサマーブラスコンサートが近づいてきました。そこで、出場する選手・生徒を激励するために、壮行会が開かれました。各部の部長が大会に臨む決意を表明し、校長先生と児童生徒の代表諸寄麻亜莉さんから激励の言葉が送られました。
小中一貫校の若桜学園では、中学生の大会の壮行会に5年生以上の児童が参加します。そしてその後ろには、壮行会が見たくて集まった前期ブロック(1~4年生)の児童も数名いました。
壮行会の主役は選手・生徒なのですが、壮行会を盛り上げてくれるのは何と言っても応援団です。今年の応援団も、昨年までの伝統を引き継ぎ、本当にかっこいいです。この応援団のきびきびとした雄姿を、ぜひ見ていただける機会がないかと思うほどです。
中学校総合体育大会は6月6日(木)から、吹奏楽部が参加するサマーブラスコンサートは6月9日(日)に行われます。今まで練習を積み重ね身につけてきたものをすべて発揮できることを期待しています。
毎年この時期になると、どの学校でも体力テストが実施されますが、若桜学園では様子がちょっと違います。入学したばかりの小学校1年生にとって、初めての体力テストは、やり方を覚えるのがやっとで、記録に挑戦するようなことにはなかなかなりません。そこで若桜学園では、1年生に7年生が付き添い、一緒に体力テストをします。準備運動から始まり、種目の説明や回数を数えるのも一緒にします。1年生と一緒に頑張る7年生の姿を見ると、本当にお兄さん、お姉さんになったなぁと思います。
今の中学校の音楽では、和楽器を取り入れた学習をすることになっています。そこで若桜学園では、地元の伝統文化の継承も兼ねて和太鼓に取り組んでいます。今年の5月30日(木)には、7年生~9年生が2時間ずつ、森岡さんに和太鼓を教えていただきました。若桜学園の中学生は、小学校の時から和太鼓の学習をしてきていますので、2時間で一曲を仕上げることができます。7年生の学習の様子を写真で紹介します。
鳥取地方法務局から若桜町を通して若桜学園にきれいなお花をたくさんいただくことになり、その贈呈式が5月31日(金)に行われました。
人権擁護委員の方から「人権の花」について、お話をしていただきました。命あるお花を育てることを通して、人や人権を大切にする気持ちを育んでほしいという願いが込められているそうです。お話の後、マスコットキャラクターの「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」が登場し、最初はその大きさに驚いたようですが、すぐに慣れ、一緒に仲良く遊びました。
そのあと「人権の花」を受け取り、児童を代表して桑原瑠奈さんがお礼の言葉を述べました。
いただいたお花は、4年生が中心となってお世話していきます。法務局人権擁護委員の方々、本当にありがとうございました。
若桜学園では、毎年森岡則明さんに講師をお願いして和太鼓の学習をしています。若桜学園からバスで森林組合まで移動し、2時間続きでしっかり時間をとって取り組んでいます。昨年度から1年生も含め全9学年でするようになりました。今年の1年生は5月28日(火)に和太鼓の授業がありました。
最初に和太鼓の名前を教えていただきました。そのあと実際に太鼓をたたいてみました。
いろんな種類の太鼓をたたいたり、たたき方のコツを習ったりして、楽しみながら上達していきました。こうして地域に伝わる伝統を地域の方から教わることは、とても大切なことだと思いました。
学校行事をする際、年々諸経費が高騰し、保護者の負担が増えていくものなのですが、若桜学園では少し様子が違います。先週行われた6年生の修学旅行では、本年度から町補助が5,000円から7,000円に増額されました。また、PTA補助も4,000円から6,000円に増額されました。本当にありがたいことです。ちなみに、高校生の通学補助も、1か月あたり7,000円から10,000円に増額されています。本当に若桜町は子育てに優しい町だと思います。
6年生の修学旅行で、京都で外国人にインタビューをしました。事前にしっかり練習をしたおかげか、大成功だったようです。インタビューの時に撮った動画を学校で見て、インタビューの内容を確認しました。聞き取りにくかった個所はトマス先生に聞いてもらって、内容を理解したりしました。そして、来年度はこんなことに気を付けたらいいというアドバイスをみんなで考えました。こうして、若桜学園の児童の英語力は、年々積み重ねられて上達していっているのだと思いました。
5月27日(月)に、8年生を対象に八頭県土整備局の方による防災の授業がありました。防災についての知識や、若桜町の地図を見ながら危険個所等について学びました。
この日は、たくさんの取材があり、教室はお客さんでいっぱいでした。
この日取材でいらっしゃったのは、NHK,TSK,日本海新聞社、毎日新聞社の4つです。授業が終わると、教室のあちこちでインタビューや取材が始まりました。学習した内容も大切ですが、このような経験をすることもいいものだと思いました。