学園トピックス

新記録

2018年10月13日 15時13分

10月9日(火)に行われたマラソン大会では、たくさんの新記録・タイ記録が出ました(下青い字がそうです)。このマラソン大会に向けて、体育の時間だけでなく休憩時間にも走ったり、中学生は今年から毎日の部活前に外周を2周するなど、体力づくりに向けていろいろ取り組んできた結果だと思います。

若桜学園マラソン大会 コースレコード(平成24年度~)

1年男子(1km)

  本田 拳土  5分21秒(平成30年度)

1年女子(1km)

  杉田 絢奈  5分47秒(平成30年度)
2年男子(1km)

  藤原 法誠  5分24秒(平成30年度)

2年女子(1km)

  井口 恋那  5分43秒(平成24年度)
3年男子(1.5km)

  森岡 岳大  6分48秒19(平成29年度)

3年女子(1.5km)

  杉田 萌奈美 7分16秒30(平成28年度)
4年男子(1.5km)

  杉田 恵成  6分41秒(平成24年度)
  森岡 岳大  6分41秒(平成30年度)

4年女子(1.5km)

  小林 愛実  7分00秒28(平成27年度)
5年男子(2km)

  奈羅尾 瑞生 8分59秒92(平成27年度)

5年女子(2km)

  小林 愛実  9分08秒99(平成28年度)
6年男子(2km)

  森岡  岳  8分37秒(平成24年度)

6年女子(2km)

  井口 恋那  9分08秒33(平成28年度)
7年女子(2km)
  山野  紗  8分51秒15(平成27年度)

8年女子(2km)
  竹本 真央  9分 2秒89(平成27年度)

9年女子(2km)
  小林 李帆  9分42秒85(平成27年度)
7年男子(3km)
  兵頭  陸  12分09秒87(平成28年度)

8年男子(3km)
  奈羅尾 瑞生 10分56秒88(平成30年度)

9年男子(3km)
  上川 周平  10分37秒82(平成30年度)

9年生の皆さんは、今回が学園最後のマラソン大会でした。卒業しても体づくりは大切なことなので、運動する機会を作ってほしいと思います。1~8年生の児童生徒は、来年自己記録更新や、コースレコード更新をめざして、しっかり体づくりをしましょう。

NHK

2018年10月13日 14時44分

10月10日(水)のNHK総合の「いろ☆ドリ」の番組の中で、若桜学園3年生の授業風景などが紹介されました。これは、鳥取県教育委員会が、家庭で楽しみながら英語に触れる機会がもてるよう、「日めくりカレンダー」を作成し、小学校第3学年の児童に配布するということで、早くから外国語活動の授業に取り組んでいる若桜学園を取材したいという申し込みがあったからです。

テレビで放映された場面では、3年生の授業の様子はわずかでしたが、実際に取材に来られた記者の方は、1時間の外国語活動の授業中ずっと「3年生の段階で、こんなに英語に親しみ、英語を使ったコミュニケーションを身につけているのか」と驚いておられました。本当はそんな様子をもっとテレビで取り上げてほしかったのですが、どうやら取材の目的は日めくりカレンダーにあったようです。授業後にも岡村先生や吉川先生、トマス先生にも20分くらいインタビューがありましたが、テレビで流れたのは、岡村先生の映像が少しだけでした。

私も教室の後ろでずっと授業と取材の様子を見ましたが、3年生の児童は英語やテレビカメラに戸惑うことなく、先生の問いかけにとても反応よく活発に活動していて、私も感心しました。

校内マラソン大会の結果

2018年10月12日 14時11分

10月9日(火)にマラソン大会が行われました。出発の時刻が近づいてくるとたくさんの方が応援に来てくださいました。その中を走るのですから、児童生徒はとても元気が出ます。本当にありがたいことです。

1~6年年生の1位は次のようになりました。
     女子     男子
1年生 杉田 絢奈  本田 拳土
2年生 梶原 日和  藤原 法誠
3年生 小林 夏穂  柿坂  誉
4年生 山本 若菜  森岡 岳大
5年生 杉田萌奈美  中田 陽斗
6年生 木下 未唯  青木 一真

7~9年生の1~3位は次のような結果でした。
     女子     男子
1位  本田 野笑  上川 周平
2位  小林 愛実  奈羅尾瑞生
3位  以後 天音  兵頭  陸

走る速さに個人差はありますが、若桜の子どものすごいところはみんなが全力を尽くすことです。また、走り終わったり走る順番を待っているときにも、走っている人をみんなで応援しています。長い距離を走る経験をする中で、つらいことにも負けずに頑張る力や友達と支えあう力も身についているように思います。

陸上大会

2018年10月12日 13時48分

10月11日(木)にコカ・コーラジャパンスポーツパークで小学校の陸上の県大会が開催されました。この日は雨が降ったのですが、布施の陸上競技場は全天候型の施設ですので、よほどのことがない限り中止になりません。ここまで毎日放課後に練習してきましたので、できるだけ良いコンディションでさせてあげたいのですが、仕方がありません。その中で、入賞や自己新記録がたくさん出たことは本当に素晴らしいことです。
<入賞>
 石黒 尚 ソフトボール投げ 4位
<自己新記録>
 杉田 萌奈美 600m
 藤原 遥香  100m
 青木 一真  800m
<チーム新記録>
 6年男子4×100mリレー(大久保春弥 青木一真 山根 幸輝 石黒尚)
入賞や自己新記録には届かなかった人もありますが、この大会に向けて努力を積み重ねたことは、とても大切な経験になったと思います。頑張った全員の努力をたたえたいと思います。 

県大会が近づきました

2018年10月9日 16時53分

10月11日(木)には、鳥取県小学校体育連盟陸上競技大会が、コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパークで行われます。郡大会を経て選ばれた選手が、それに向けて毎日放課後に練習を積み重ねています。

いよいよ本番が近づいてきました。選手のみなさん、コンディションを整えて大会で持てる力を発揮しましょう!平日開催の大会ですが、ご都合がつきましたら頑張っている姿を見に来ていただければと思います。

入選!

2018年10月9日 15時53分

第4回日本海新聞・児童生徒新聞感想文コンクールにおいて、西川小雪さん(8年)が中学生の部で優良賞に選ばれました。このコンクールでは各部門で、最優秀賞が1点、優秀賞が3点、優良賞が5点選ばれていますので、とてもすごいことです。いろいろな分野で活躍する若桜学園の児童生徒。一人一人が自分を磨き、輝いてほしいと思います。

快挙!

2018年10月9日 09時43分

10月8日(月)に、アロハホールで第15回鳥取県吹奏楽ソロコンテストが行われ、長尾永遠くんと岡田健汰くんが出場しました。その結果、なんと岡田くんが金賞、長尾くんが銀賞という素晴らしい成績を収めました。これは本当にすごいことです。2人ともよく頑張りました。入賞おめでとうございます。

大奮闘

2018年10月5日 15時03分

5日(金)の1年生の教室は、朝から大変でした。この日は、いよいよ版画を刷る日になっていたようで、黒板にはその手順がびっしり書かれています。

たくさんある手順を一つ一つ説明し、細かい注意点を一人一人にわかるように伝えるのですが、ついこの前小学校に入学してきた1年生にそれを理解してもらうことはとても大変な作業です。それでもなんとか実際に版画を刷る作業に入りました。

回数を重ねるごとに、だんだん上手に刷れてきていました。

全員の版画を仕上げるためには何時間もかかるようで、途中私が教室の前を通りかかった時には、先生も児童もくたくたになっていました。走るのが得意でスタミナばっちりの有田先生でも、さすがにこたえたようです。こうして苦労して出来上がった作品。今から見るのが楽しみです。

壮行会?

2018年10月5日 14時13分

10月8日(月)に、アロハホールで第15回鳥取県吹奏楽ソロコンテストが行われ、これに出場する長尾永遠くんと岡田健汰くんの壮行演奏会(?)が5日(金)のお昼にさくらホールで行われました。

2人の演奏を聴くために小学生がたくさん集まってくれ、本番と同じ進行で2人の演奏を聴きました。聴くたびに2人ともどんどん上手になっていきます。ということは、2人とも毎日しっかりとした練習を積み重ねてきているということだと思います。8日(月)は、13時2分から岡田くん、14時31分から長尾くんが演奏する予定です。2人の演奏をたくさんの人に聴いてもらえると思うと、今から楽しみです。

壮行会

2018年10月4日 14時42分

10月5日(金)から行われる東部地区中学校秋季大会の壮行会が4日(木)に行われました。各部のユニフォームに身を包んだ7,8年生がステージに上がり、それを応援団、引退した9年生、5,6年生が壮行しました。

生徒代表あいさつをした9年生の三島奈那美さんは、昨年度の秋季大会での自分の経験やそのとき得たものなどを後輩に伝えました。自分たちの部活動に区切りをつけた9年生が後輩を温かく見守る心情を代弁しているようでした。また、前回の陸上大会の壮行会でステージに上がった5,6年生は、以前よりもさらに引き締まった表情で壮行会に臨んでいたように思います。

今回の壮行会は、9年生の応援団にとって最後の壮行会でした。

壮行会終了後、上川くん、青木くん、兵頭くん、岡崎くんが、それぞれ自分の思いをしっかり話し、後輩もその思いを受け取ったと思います。
  いったん退場した選手ももどって4人の思いを聞きました

  後を引き継ぐ7,8年生の応援団員もしっかり聞いていました

9年生の応援団が作り上げた「頑張る人を全力で応援する応援団の魂」を、続く新応援団も引き継いでほしいと思います。