命の大切さ
2019年1月21日 12時47分1月18日(金)に、7年生を対象に助産師さん3人で構成された「命の大切さ伝え隊」による性についての学習がありました。以前は男女別々に行われていた学習でしたが、今は男女一緒にしています。
命とはどういうことか、月経や妊娠の仕組み、赤ちゃん誕生などについて、3人の助産師さんが中学生にわかりやすいようにいろいろ工夫してていねいに教えてくださいました。
命の大切さや、性による役割、男女が互いに理解しあうことなどについて、知識だけでなく深く心に届く大切なお話をたくさんしていただきました。お話の中に「生きているだけで100点満点」という言葉があり、親の命をつないでいる自分の命がどんなに大切なのかということも教えていただきました。
<7年生の感想より>
・話を聞いて、命はすごく大切なものなのがわかったので、自分が生まれたことに感謝して、これから過ごしていきたいです。相手も自分も少ない命の確率の中、生まれてきたことを忘れず生活していきたいです。
・明日からも、親に感謝して過ごしていきたいです。自分のことと相手のことと、どちらの気持ちも大切にして、これからも生活していきたいです。
・この生活というのが普通じゃなくて、生きていることだけでも100点なので、一日一日をしっかり大切に生活していきたいです。
・命が生まれてくるまでには、たくさんの奇跡やたくさんの人の努力などがあったとわかったし、その生まれてきた命を大切にしていくことも大切だと感じました。