よい姿勢→身体の使い方が上手になります 「よい姿勢づくり講演会」
2024年10月17日 17時36分
鳥取県理学療法士会から3名お越しいただき、5~7年生、8・9年生を対象に、よい姿勢づくり講演会を実施しました。講演会の内容は、次のとおりです。
○姿勢について
・よい姿勢とは 「あごを軽く引く」「みぞおちを上げる」「座骨に体重が乗っている」(座位)
・悪い姿勢の影響
○姿勢づくりのポイント(実技)
○セルフチェック(実技)
自分の身体の状態を調べるセルフチェックを行った後、4種類くらいのストレッチを教わりました。すると、体の各部分の柔軟性が高まったのでしょうか、ストレッチ後にもう一度セルフチェックをするとあら不思議、①立位体前屈(脚の柔軟性)で指が床についたり、③鼻見えテスト(背中の硬さ)で鼻が見えたりするなど、○がつく児童生徒が増えました。驚きです。今後は、体つくり委員会の活動に取り入れてはどうかと話しています。