結果発表 2024年 今年の漢字® ~若桜学園ver.~
2024年12月26日 10時58分11月22日の記事の続きです。
生徒会執行部が「今年の漢字は何?」というイベントをしました。日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字®」にぶつけたのではなく、若桜学園で取りまとめて「今年の漢字®」に応募しました。全国では、12,148票を集めた「金」が選ばれました。
では、若桜学園の子どもたちが選んだ漢字から、上位3つを紹介します。
若桜学園でも「金」が上位に入りました。吹奏楽部の金賞を始め、駅伝部のいなば賞、小さい学校ながらソフトテニス部の東部地区新人戦準優勝、県総体出場、卓球部の県民スポレク祭出場、個人でも陸上の全国大会や卓球の県大会出場がありました。文化面でも俳句や自由研究、弁論で素晴らしい成績をおさめました。
ほかにも「楽(楽しい)」が上位に入りました。昨年に続いて、学校生活が楽しいというのは、とてもうれしいことです。
そして、一番多かったのは、「寒」。今年の秋は、統計を開始した1898年以降の秋として1位の高温となったそうです。夏は昨年の記録に並び1位タイでした。そこから最低気温が6度前後まで下がった11月下旬の募集だったので、若桜学園の子どもにとっては、ギャップを感じて「寒」だったのかも知れません。
2024年も残りわずかとなりました。年末年始は、あたたかくしてお過ごしください。