あいさつの大切さを実感しました
2019年10月4日 16時51分児童生徒会の提案で、あいさつをすることの意味や意義について、みんなで考える実験をしました。あいさつをしない日を1日設定し、この日は授業の最初と終わりのあいさつも含め、あいさつというあいさつをまったくしませんでした。そして次の日は、しっかりあいさつをし、あいさつをした日としない日を比べてどうだったのかを学級で話し合いました。学級で話し合った内容を書いた紙が、さくらホール前の廊下に掲示してあります。
どんなことが書いてあるのか見てみると
・あいさつをしないと、学園全体や教室が暗くなる。
・あいさつをしないと、何かもやもやした感じがする。
・あいさつをしないと、コミュニケーションがとりにくかった。
・授業にけじめがつかなかった。
・楽は楽だけど、元気がなくなりました。
・雰囲気が悪くなったし、気分も悪くなったので、あいさつをしたい。
「あいさつをしよう」と呼びかけるだけでなく、実際に自分たちが体験し話し合うことで、あいさつの大切さを実感したようです。児童生徒が自主的に取り組んだ面白い試みだと思いました。