学園トピックス

子育てにかかる費用が さらに軽減されます

2020年3月25日 07時50分

「子育てにやさしい町 若桜」では、給食費の半額補助や、英語検定、スキーのリフト代の全額補助など、様々な支援が行われています。そして来年度からはこれらに加え、今まで保護者の負担で購入していた問題集などの教材を、町費で負担していただけることになりました。これにより、今までは毎月集金がありましたが、来年度からは個人で使用する一部の教材等の集金のみとなり、保護者の負担は大幅に軽減されます。
また、高校生の通学補助も、さらに充実します。以前は月に7,000円の補助がありましたが、本年度よりこれが10,000円に増額されていました。それがさらに来年度からは、家庭の負担が一人当たり月に最大5,000円までになります。鳥取市内の高校に通学する場合、1か月の定期代が24,340円ですので、これが5,000円になるのです。来年度から、小・中・高校生のお子様がいらっしゃる家庭への支援は、さらに充実していきます。本当に「子育てにやさしい町 若桜」だと思います。