レベルアップを目指しています
2025年3月4日 17時47分月初めの月曜日に行う全校集会終了後、小学生がさくらホールに残り、小学生の集会を持ちました。トイレのスリッパがきちんと揃うようになったと話がありましたが、残念ながらスリッパの向きが反対のままだったことがあったようで、点数をつけるなら「(100点満点の)50点」という厳しい評価の子もいました。さらにレベルアップを目指す子どもたちでした。
続いて、あいさつについての話がありました。あいさつをするときに、自分から先にあいさつができているかどうか、各自が振り返りました。相手に言われてからではなく、自分からあいさつをできるように、あいさつもレベルアップを目指しています。
火曜日の朝、小学生のあいさつはどうかな?と思い、正門に立ちました。若桜駐在所の前島さんにもお願いして、こちらからのあいさつをぎりぎりまで我慢しました。友達とのおしゃべりに夢中だった数人を除いて、自分からあいさつができていました。
最後に、若桜の子どもたちのあいさつについて、感心していることを紹介します。中学生は、日頃から自分からあいさつができています。小学生は、友達同士のあいさつができる子が多くいます。赤松・あかまつ団地の登校班の子どもたちは、バスを降りた後きちんと並んで玄関まで歩き、登校班長から一人一人順番にきちんとあいさつができます。