お天気キャスター あらわる!
2020年12月8日 14時50分先日8年生の理科の授業をのぞいてみたところ、天気図の学習をしていました。寒冷前線や等圧線の様子から天気の変化を読み取る学習のようでした。そしてこの日は、その発表会のようで、天気図とタブレットを持った生徒が隣の部屋に行き、タブレットの前でお天気キャスターのように解説を始めます。そして教室の電子黒板では、その様子がテレビ番組のお天気コーナーのように流れます。学習したことをもとに天気図から天気の変化を読み取って、上手に友達に伝えていました。学習したことを発表するにも、こんな方法もあるのかと感心させられました。ICT機器の活用はもちろんのことですが、学んで終わるのではなくそれを自分の言葉で相手に伝える力も身についているように感じました。