明日に向けて
2025年6月28日 09時50分明日は、若桜学園PTAリサイクル活動です。お世話になります。学園でも、金曜日から回収に向けて動いています。
午後は、合同親子会です。こちらも準備が進められています。会長さん、副会長さんが買い出しをしてくださっています。
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明日は、若桜学園PTAリサイクル活動です。お世話になります。学園でも、金曜日から回収に向けて動いています。
午後は、合同親子会です。こちらも準備が進められています。会長さん、副会長さんが買い出しをしてくださっています。
若桜学園ホームページにあるカウンタをご存じでしょうか。タイトルに示したとおり、累計のアクセス数を示すカウンタがもうすぐ「888888」(88万8888)に到達しそうです。写真は、27日(金)午前8時26分現在のカウンタです。
午後4時35分現在
カウンタは、スマートフォンでは画面の最下部に表示されるため、気づきにくいかもしれません。パソコンやタブレット端末の画面では、トップ記事の左下あたりに表示されており、昨日と今日、そして累計のアクセス数が表示されています。
累計アクセス数「888888」の次は、「900000」をいつ頃到達するのか楽しみにしていますが、このようにカウンタの数字が積み重なるのは、ひとえに皆さまのアクセス(閲覧)が多いおかげです。これからも若桜学園ホームページへのアクセスと、お気に入りの記事への「いいね」をよろしくお願いします。
今月のイチオシ若桜メシには、八頭町郡家に庁舎がある東部地域振興事務所から八頭振興課の方が来られました。八頭振興課は、八頭郡の人、物、食、コト、場所などに関する話題を画像と映像で紹介するInstagram公式アカウント「やずりずむ」をお持ちです。
9年生が取材を受け、若桜学園の「イチオシ若桜メシ」の話題も近々アップされるようです。URLを貼りますので、こちらもお楽しみに。
やずりずむhttps://www.instagram.com/yazurizumu/
(先週のことで申し訳ないのですが・・・)午後の出張の出がけに八幡広場に寄りました。八幡広場では、3年生が寿大学の皆さまと交流をしていました。これは、若桜町公民館主催の交流事業「グラウンドゴルフ交流会」です。
3年生は、国語科「気持ちをこめて、来てください」の学習で、相手や目的に応じて伝える内容を明確にすること、相手に応じた表現を用いて文章を整える力を身に付けることをねらって案内の手紙を書くのですが、寿大学の皆さまに出した子どももいたようです。
この日は、鳥取市の最高気温が33.0℃を記録するとても暑い日でした。八幡広場に駆けつけると交流会も終わる直前でしたが、3年生は口々に「楽しかった」「上手に打てるようになった」と笑顔いっぱいで教えてくれました。グラウンドゴルフと交流を存分に楽しんだのだなあと感じました。
交流会の記念品として、サインペンのセットをいただきました。学習に使います。ありがとうございました。
あじさい読書まつりのイベントの中から、いくつか写真で紹介します。
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「おすすめの本しょうかい」
おすすめの本が書かれたカラフルなカードが、ふれあいルームの窓に飾ってありました。
おすすめの本の中からいくつかの本が、特設コーナーに配架されています。
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「しおりづくり」
朝読書の本にはさんで使うしおりを、自分で作りました。
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ふれあいルームからもどる途中、わかさ生涯学習情報館の山本館長さんと上川さんが、本の入れ替え作業をしてくださっている場面に出会いました。いつもお世話になっています。情報館の利用も増えるとうれしいです。
各学級が、人権について考える学習を公開しました。
保護者の皆さんも人権の大切さについて、子どもたちと一緒になって考えてくださる場面もあったようですね。
先週の土曜日は、今年度2回目の参観日でした。例年、この参観日は「人権教育参観日」として、人権教育に関する授業を公開し、授業後にはPTA人権教育研修会を実施しています。
今年のPTA人権教育研修会は、なるべく多くの保護者の希望に応えられるよう、1 ジェンダー、2 子どもとの関わり方、3 メディアの3つの研修の場を用意することになりました。今年の家庭数は73ですが、54人の事前申し込みに当日参加も加わり、さらには夫婦での参加も複数あったことから、どの会場もとても賑やかな研修会となりました。(教職員も3つに分かれて加わりました。)
また、写真でもおわかりのとおり一斉講義式の研修ではなく、少人数でのグループ協議や席を離れてのディスカッションが取り入れられるなど、とても活発な話合いや意見交換が行われていました。研修会の感想もお待ちしています。
見学中に子どもたちから出てきた質問に答えてもらいました。
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(6年生)エプロンの色が違うのはなぜですか?
「担当によって色を変えて、作業しながらでも視覚的にわかりやすくしています。例えば、オレンジ色のエプロンは『加熱前の肉・魚・卵を扱う人』で、加熱後の料理には一切触れません。」
(6年生)切った野菜を入れた機械は何ですか?
「蒸煮機といって、蒸気で食材を加熱する機械です。衛生面からサラダの野菜も加熱しているのですよ。」
(2年生)トレイの上の道具は何ですか?
「『中心温度計』といって、食材専用の温度計です。食材の中心部分まで火が通っていることを調べます。複数箇所に刺して、85℃以上になっていることを確かめています。」
(6年生)手洗いの時間が長くてびっくり!
「爪ブラシを使って二度洗いをしています。扱う食材や作業が変わるごとに必ず手洗いをするので、手洗い場がいろんな場所にあります。」
(6年生・先生)調理員さんが出入りするオレンジ色のカーテンの中が気になります。
「エアシャワーです。白衣についた異物を目で確かめながら粘着テープで取り除いた後、さらにエアシャワーで飛ばしています。調理場に入る前に必ず行います。」
子どもたちの気づきの観点がすばらしいですね。
今週は、給食センター見学週間でした。見学が終わって、山本栄養教諭にインタビューをしました。
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たくさんの子どもたちが見学に来ましたか?
「小学生は全ての学年が来ました。特に6年生は初日から3日連続で来ました。」
すごいですね。5年生以上は中間休憩がないにもかかわらず、10分休憩の間に来てるのですね。
「はい。中学生も理科室への教室移動のタイミングで来てくれました。」
さすが、若桜学園の子どもたちです。うれしいですね。
「今年は先生方の見学も多かったと、調理員さんが驚いていました。」
若桜学園の校舎と給食センターが隣接しているメリットを生かしてこのような取組を行うことで、給食をより身近に感じることができます。もう一つの記事は、子どもたちからの質問です。ご覧ください。
若桜学園の体力テストは、5・6年生が交代しながら補助員を務めます。7年生は1年生の引率をしています。写真が手に入りましたので、体力テストの様子を紹介します。