2学期終業式の様子が新聞に載りました
2020年1月6日 11時26分2学期の終業式の日に、読売新聞社さんが取材に来られました。読売新聞社さんは、2学期始業式の日にも取材に来ていただいています。若桜学園まで取材に来られるのは大変だと思うのですが、児童生徒の様子やインタビューでの受け答えがとてもいいということで来ていただけているのかと、私はひそかに思っています。今回の記事にも、とてもいい写真とともに紹介されていました。
2学期の終業式の日に、読売新聞社さんが取材に来られました。読売新聞社さんは、2学期始業式の日にも取材に来ていただいています。若桜学園まで取材に来られるのは大変だと思うのですが、児童生徒の様子やインタビューでの受け答えがとてもいいということで来ていただけているのかと、私はひそかに思っています。今回の記事にも、とてもいい写真とともに紹介されていました。
まだお正月気分が抜けきらない1月5日に、今年の高校入試が始まりました。朝、6時30分に若桜駅に行くと、駅員さんから「今日は敬愛高校の入試ですね。」と声をかけていただきました。そして受験生が寒くないようにと、待合室の暖房をつけてくださいました。このあたりが、若桜のいいところです。駅で待っていると、次々に生徒がやってきます。みんな朝からとてもいいあいさつです。髪を短くしていたりして、身だしなみもバッチリです。汽車に乗ると、参考書を開いたりしていて、気持ちにゆるみはありません。校長先生の見送りをうけて、受験会場に向かいました。みんなしっかり自分の力を出し切ってくれると思います。頑張れ、若桜の受験生!
今年も鳥取県児童生徒競書大会で特選、準特選がたくさん出ました。コンピュータやインターネットが普及しても、整った字がしっかり書けることはやはり大切なことだと思います。
硬筆の部
特選 山根唯衣花(1年)
伊井野優粋(2年)
準特選 小林 央季(1年)
岡本 宰 (1年)
柿坂 龍人(1年)
德田ちまき(1年)
川東 忠義(1年)
中島 基稀(2年)
本田 拳土(2年)
平口竜ノ介(2年)
中本 然 (2年)
梶原 日和(3年)
瀨戸 奏美(3年)
成川 永樹(3年)
森岡 幹太(3年)
藤原 法誠(3年)
福間 恋色(3年)
熊田 湊斗(3年)
後藤 望心(3年)
毛筆の部
特選 森木 蘭楽(5年)
德田 真備(6年)
中田 陽斗(6年)
前住 憩 (6年)
準特選 德田 蓬 (4年)
大杉 琉月(4年)
柿坂 誉 (4年)
福間 心葉(5年)
森岡 岳大(5年)
山田 美優(5年)
伊原 陸 (5年)
西川力太郎(5年)
藤原 遥香(6年)
山根 颯太(6年)
冬休みになりましたが、氷ノ山スキー場にはまだ雪が降りません。今年も若桜学園の児童生徒はリフト代が無料になりましたので、この冬休みにぜひスキーを楽しんでほしいのですが、しばらくは我慢しなければいけないようです。今のうちに宿題を済ませて、雪が降ったらスキーをしてほしいと思います。
さて、またまた若桜学園の受賞を紹介します。「中学生の税についての習字」で杤本彩乃さん(8年)が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
冬休みになりました。児童生徒の皆さんは、計画通りの学習や生活が送れているでしょうか。若桜学園の教職員も、12月23日(月)にさっそく研修をしました。若桜学園には、各教室に電子黒板とタブレットが備えられています。この電子黒板とタブレットを授業でどのように活用していったらいいのかということについて、専門の業者さんに来ていただいて研修をしました。電子黒板の画像を一斉にタブレットに送信する方法や、児童生徒がタブレットに入力したものを集め電子黒板に表示したりする方法などについて実際に操作をしながら学びました。若桜学園では、全教室にWi-Fiが整備され、今後もますます情報教育の環境整備が進んでいきます。それらをしっかり活用して、児童生徒に確かな学力が身につくよう先生たちも頑張っていきたいと思います。
12月20日(金)に終業式が行われ、79日間の2学期が終わりました。この日は、大掃除をした後、表彰伝達、終業式、2学期の振り返り、そして休み前の生活指導が行われ、そのあと教室で担任の先生から通知表が渡されました。2学期最後の日の様子を取材したいということで、2学期の始業式に続き読売新聞社さんが来られました。今回は、6年生の様子を取材していただきました。新聞記者さんがカメラを構える中、通知表を受け取るのはちょっと緊張したようでした。通知表の見方やそれをどのように生かしていくのかということについて、担任の先生からしっかり説明がありました。この通知表には、先生からの期待と励ましが込められています。しっか読んで自分の成長につなげてほしいと思います。
理科に続き、国語でも若桜学園の子どもたちは頑張っています。またしても県大会の入賞者が出ました。
鳥取県子どもの読書活動推進事業2019~中学生ポップアップコンテスト
優秀賞 西川 小雪
おめでとうございます。
2学期末になりましたが、若桜学園の活躍はまだまだ続きます。
鳥取県中学生科学研究において、それぞれの分野で県1位、2位に相当する賞を受賞しました。
教育長賞 田井 美知(7年)
優秀賞 平山 翔琉(9年)
今年は、若桜学園の理科の分野の活躍に大きな進歩が見られました。田井さん、平山くん、おめでとうございます。
若桜学園では、毎月全校俳句に取り組んでいます。その成果が表れ、たくさんの入賞者が今年も出ました。おめでとうございます。
鳥取文芸第41号 市民文芸俳句部門
優秀賞 本田 拳土(2年)
西川 小雪(9年)
佳作 中田 陽斗(6年)
熊田 湊斗(3年)
井口 恋那(9年)
入選 中島 基稀(2年)
淺井 香乃(9年)
森岡このみ(7年)
第24回鳥取県俳句大会
優秀賞 德田 蓬 (4年)
佳作 福間 恋色(3年)
奨励賞 伊原 陸 (5年)
井口虎汰郞(8年)
大橋鼓太郞(9年)
体づくり委員会による全校遊びが12月18日(水)の昼休みにありました。この日は体育館で「けいどろ」をしました。事前に中期ブロックからオニが選ばれていて、広い体育館を使ってみんなで走り回りました。
今までは校庭でしていましたが、今回は体育館ということで逃げるスペースが少なく、オニがたくさんつかまえていました。最後にみんなで整列し、体つくり委員会のあいさつで終了しました。
この活動中、先生が口をはさむことは全くなく、すべて児童・生徒が進行しました。そして終わった後も、モップをかけたり使った道具を片づけたりと、自主的で自治的な活動をすることができていました。
年齢差のある集団で活動することで、他を思いやる心やリーダーシップなどが育つと思います。子供の数が少なく、地域の中で異年齢の集団で遊ぶことが少なくなった今、このような活動は大切だと感じました。