夏休み作品展
2019年9月4日 17時04分今年も夏休み作品展が開かれます。子どもたちの夏休みの努力の結晶をぜひご覧ください。
9月5日(木) 9:00~16:40
6日(金) 9:00~16:40
7日(土) 運動会当日の昼休み
場所 さくらホール、1階中央廊下、美術室
今年も夏休み作品展が開かれます。子どもたちの夏休みの努力の結晶をぜひご覧ください。
9月5日(木) 9:00~16:40
6日(金) 9:00~16:40
7日(土) 運動会当日の昼休み
場所 さくらホール、1階中央廊下、美術室
夜空のきれいな鳥取県は「星取県」としてPRしていますが、このたび若桜町が鳥取県で4番目の「星空保全地域」に認定されました。その認定式が8月28日(水)に若桜学園のさくらールで行われ、平井知事から矢部町長に認定証が送られました。
この式には、100人を超える人と、NHKや日本海新聞社の方も来られました。そしてこの式の中で若桜学園の6年生の代表が若桜町キャラクターの若鬼くんと桜子ちゃんといっしょに「星空保全宣言」を元気よく言いました。そしてのこの時の様子が、翌日のNHKのニュースで流れました。
そして6年生全員が「とっとり星空応援キッズ」に認定され、平井知事から一人ずつ認定証をいただきました。
6年生が「とっとり星空応援キッズ」に認定されたのは、5年生の時に全員が「星取県魅力発見映像コンテスト」に応募し、そのうち2チームが表彰されたからです。この時に入賞した映像作品は、インターネットのYOU TUBE で検索すると見ることができます。
最後にみんなで記念写真を撮りました。
いろいろなことに挑戦する若桜学園の児童生徒は、たくさんのことを経験して成長しています。また、こうした公の場面でも、実にしっかりとした立ち振る舞いができると感じました。
2学期が始まった始業式の日に、学校が始まった様子を取材させてほしいということで、読売新聞社の記者の方が来られました。始業式のあと、夏休みの宿題を担任の先生に提出する様子を取材させてほしいということで、5年生の教室に案内しました。5年生の教室では、夏休みの工作を一人ずつ提出しているところでした。カメラを構えた新聞記者の方がいらっしゃいましたが、いつも通りはきはきした受け答えで宿題を出していました。全員の提出が終わった後、森木蘭楽さんと吉田悠人くんが、インタビューを受けました。
取材が終わった後、新聞記者の方とお話をしたのですが、みんなしっかりとしていて素晴らしかったと言っておられました。この時の様子が、翌日の新聞に掲載されました。
若桜学園に新しいALTの先生が着任され、2学期最初の日の8月27日(火)に、校長先生から全校児童生徒に紹介がありました。新しいALTの先生は、クレアー・ヌティ先生です。クレアー先生に自己紹介を英語と日本語で書いていただきましたので読んでみてください。
Hello! My name is Claire Nuti. I am from Kansas, USA. Kansas has lots of wheat and sunflowers. I have two sisters: Grace, my older sister, and Camille, my younger sister. My dad is a pilot, and my mom is an accountant. Our family has six pets. My parents have a cat and a dog, Camille has two cats, and I have two cats. They are very cute and fluffy. I like to eat a lot of things, but I like peaches best! I am very happy to meet all of you. Let's have a great year!
こんにちは!はじめまして。私は、クレアー・ヌティと申します。アメリカのカンザス州から来ました。カンザス州は、たくさんの小麦とひまわりがあります。私は、三姉妹の真ん中です。姉の名前はグレイスで、妹の名前はカミールです。父は飛行士で、母は会計士です。家族は6匹のペットを飼っています。両親は、猫と犬を一匹ずつ飼っていて、カミールは猫を二匹、私も猫を二匹飼っています。ペットはとてもかわいくてフワフワです。私には好きな食べ物がたくさんあって、一番好きなのは桃です!これから皆さんと一緒にがんばっていこうと思っています!どうぞよろしくお願いします。
8月24日(土)にPTA奉仕活動が行われました。今年も、日赤奉仕団や児童民生委員の方にも協力していただきました。昨年は校庭の草取りが中心でしたが、今年はそれに加え、校舎内外の普段できないところもきれいにしていただきました。教室の扇風機や高いところの窓、子どもたちではできないところをきれいにしていただきました。また、炎天下の中、刈り払い機で時間を超過して草を刈っていただきました。おかげで、校舎内外ともにとてもきれいになりました。本当にありがとうございました。
また、今年は作業が終わった後、かき氷のサービスがありました。子どもも大人もみんな、おいしいかき氷を食べて疲れをいやし元気になりました。
若桜学園の9年生が企画したお菓子の販売について、8月26日(月)の日本海新聞で紹介されました。この記事をもとに作成した校内掲示用ポスターを紹介します。
9年生は7年生の時から総合的な学習の時間で若桜町について学習してきました。
このたび、宮本製菓さんにお世話になって共同で開発した「鬼がウマいと言った菓子」がついに商品化されました!
そこで、鳥取県東部振興課、若桜町商工会、麒麟のまち観光局さんなど様々なところからお声をいただき、観光列車の中で販売することになりました。
本日の販売の様子は
8月26日(月)
BSS お昼のニュース(11:48ごろ)、もしくは夕方のテレポート山陰で放送される予定です。
練習の時間は短かったですが、無事完売することができました!
長い間構想してきたアイデアが形になり、たくさんの方に喜んでもらえて9年生たちは達成感を感じることができました。9年生はあとわずかで卒業ですが、卒業してからもこのように地域に貢献できる人間に成長してほしいと思います。
関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。
8月10日(土)に行われた鳥取県吹奏楽コンクールで、若桜学園吹奏楽部は昨年に続き金賞を獲得しました。昨年度は男子3人の出場での快挙でした。今年は新たに7年生女子が4人入部し、6人で出場しました。人数が増えたことにより演奏に厚みが増しましたが、入部してからわずか4か月の7年生が4人ということで、昨年以上に大変だったと思います。それがなんと今年も金賞を獲得!小規模校でもやればできることを証明してくれたことは、学園全体にとって自信につながることだと思います。
吹奏楽部は、コンクールに向けて毎日練習を頑張っています。夏休みに入ってからは、さくらホールを卓球部に譲ってもらい、本番のホールでの演奏を意識しながら冷房の効いた涼しい環境で練習しています。10日(土)の本番まであと2日となった8日(木)に、その日学校に来ていた人に演奏を聴いてもらいました。新しく加わった7年生4人もしっかり演奏に加わり、とてもいい仕上がりのように感じました。県吹奏楽コンクールで若桜学園は、10日(土)に倉吉未来中心で演奏します。練習して積み上げたものを出し切ってほしいと思います。
現在育児休暇中の米村先生(昨年度2年生担任)が、赤ちゃんを連れて学校に来られました。赤ちゃんは男の子で、目がぱっちりとしていてとてもかわいかったです。たくさんの先生に抱っこされてもなくこともなく、とても行儀のいい赤ちゃんでした。