中国大会
2023年8月9日 11時22分8月4日(金)から広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)で行われた中国中学校陸上競技選手権大会に、大杉琉月さんが砲丸投げで出場しました。県大会後も練習を重ね、自己新記録の9m14というすばらしい成績を残しました。おめでとうございます。
8月4日(金)から広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)で行われた中国中学校陸上競技選手権大会に、大杉琉月さんが砲丸投げで出場しました。県大会後も練習を重ね、自己新記録の9m14というすばらしい成績を残しました。おめでとうございます。
若桜学園の9年生が、総合的な学習の時間に若桜町の活性化について話し合う「若桜まちおこしプロジェクト」の一環で、若桜観光さんが栽培している氷ノ山の夏イチゴを使い、、若桜駅前のやまね屋さんと一緒に「氷ノ山夏イチゴスムージー」を開発し、若桜駅構内の「retoro」で販売しています。昨年12月から何度も試作を重ね、ついに販売となりました。ぜひお試しください。
7月28日(金)に、船岡地区公民館で「第73回社会を明るくする運動二町合同研究大会」が開かれました。これは、八頭町と若桜町が一緒に実施しているもので、八頭更生保護観察協会の主催で行われているものです。この大会に、意見発表として八頭中学校から2名、若桜学園からは大杉琉月さんが参加しました。大杉さんは「普通って普通じゃない」と題して、偏ったものの見方や考え方から生じる差別がまちがっていることや、多様性の大切さについて述べました。発表の態度や内容が大変すばらしく、聞いていただいたたくさんの方からとてもよかったという感想をいただきました。
4年生が、国語の「事実にもとづいて書かれた本を読もう」の学習の中で、自分のおすすめの本のポップ(その本の何にどう心を動かされたのかを、読んだことがない人に伝えるもの)を製作しました。このポップが、わかさ生涯学習情報館の児童書コーナーに展示されています。展示期間は夏休み中とのことですので、ぜひご覧ください。
7月25日(火)に八東小学校で八頭郡小学校水泳競技大会が開かれました。今年も会場の都合や熱中症対策のため、子どもたちは教室からリモートで観戦し、観客の入場もありませんでしたが、昨年までと違い教室からは応援の声がプールまで聞こえていました。若桜学園の5,6年生は、花の木プールに行って練習してきており、少人数ながらもたくさんの入賞者を出しました。
5年女子50m平泳ぎ 1位 德田ちまき
5年男子50m自由形 2位 小林 央季
5位 梶原 大和
5年男子50m背泳ぎ 2位 尾﨑 遥斗
6年男子50m背泳ぎ 3位 小林 新
6年女子50m自由形 2位 杉田 絢奈
3位 村尾 真優
5位 奈羅尾 碧
女子100mリレー 2位 杉田 絢奈 奈羅尾 碧 德田ちまき 村尾 真優
男子100mリレー 3位 小林 央季 梶原 大和 小林 新 中島 基稀
7月22日(土)にヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた鳥取県中学校総合体育大会陸上競技の部で、本校の大杉琉月さんが砲丸投げで3位に入賞しました。大杉さんは、鳥取県代表として8月3日(木)から広島で行われる中国大会に出場します。みんなで応援しましょう。
7月20日(木)に、1学期の終業式がありました。今年の夏休みは、8月28日(月)までの39日間となります。この夏休み中には、たくさんの行事が予定されています。主な行事・イベントは次の通りです。
7月22日(土) 若桜町土曜縁日 吹奏楽部演奏
7月22日~23日 県中総体(ソフトテニス、卓球、陸上)
7月25日(火) 八頭郡小学校水泳大会
7月26日(水) 夏休み読書会(わかさ生涯学習情報館)
7月28日(金) 2町合同社会を明るくする運動 大杉さん発表
夏休み読書会(わかさ生涯学習情報館)
7月29日(土) 若桜町ソフトテニス大会
7月30日(日) 若桜町部落解放研究集会
8月2日(水) 子どものための学校づくり協議会
8月4日(金) 夏休み読書会(わかさ生涯学習情報館)
8月5日(土) わかさこども園夏祭り
8月6日(日) 鳥取県吹奏楽コンクール
8月9日(水) 夏休み読書会(わかさ生涯学習情報館)
8月11日(金) こども縁日(たくみの館)
8月13日(日) 町内で映画撮影
8月26日(土) PTA奉仕作業
千代川フェスティバル(中之島公園)吹奏楽部演奏
ガイナーレホームタウンデー公園遊び(若桜学園芝生広場)
8月29日(火) 始業式
若桜学園では、大会等に出場する児童・生徒を励ますための壮行会を行っています。7月19日(水)の壮行会では、応援する児童・生徒よりも出場する方が多いというとてもうれしい壮行会になりました。この日、ステージに上がったのは、次の児童・生徒です。
〇県中総体
・ソフトテニス部女子 団体 個人(福間心葉・山田美優)
・ソフトテニス部男子 個人(伊原陸・平家伸悟)
・卓球男子 個人(森岡岳大)
・陸上部(中学生有志)
〇郡小学校水泳大会(5,6年有志)
〇県吹奏楽コンクール
こんなにもたくさんの児童・生徒が大会等に出場するということは、それだけ若桜学園の児童・生徒が活躍をしているということになります。夏休みの大切な経験の一つとして、しっかり準備をして臨んでほしいと思います。
9月9日(土)の運動会に向けて、1学期のうちから練習に取り組んでいます。7月19日(水)には、さくらホールで1,2年生が一緒に若桜音頭の練習をしていました。4つの色別班に分かれて練習した後、色別班ごとにみんなの前で踊りました。練習の様子を見てみると、やはり2年生は1年生よりも上手で、大きな声で1年生に踊りを教えたりしていました。1年生も、細かい動きはまだまだですが、リズムに合わせて体を動かすことができる児童もみられるようになってきました。気温が上昇し熱中症が心配されるところですが、さくらホールはエアコンが効いていて、換気や水分補給をしながら練習することができています。このような恵まれた環境で練習ができることも、若桜学園のよいところの一つだと思います。
鳥取県は、毎年7月10日から8月9日までの1か月を部落解放月間とし、人権・同和問題を正しく理解し、認識を深めていくよう様々な啓発活動を行っています。この期間に若桜学園では、人権ワッペンを着用したり、中学生の人権意見発表会を行ったりしています。7月12日(水)の人権意見発表会では、町内の人権擁護委員の方に来ていただき、中学生の発表を聞いていただきました。人権学習で学んだことや日頃自分で感じている人権問題などについて、原稿用紙にまとめ、クラスで発表しました。そして友達の発表を聞いて感じたことなどを用紙に記入しました。差別や偏見、生命の大切さなど、いろいろなことについての発表を聞き、自分の考えも深まったと思います。