壮行会
2022年7月19日 13時36分7月19日(火)に壮行会がありました。今回は、八頭郡小学校水泳大会に出場する5,6年生、県中総体に出場するソフトテニス部女子、水泳部、陸上部、そして、県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部への壮行会でした。たくさんの児童・生徒がさくらホールのステージに上がり、大きな声で自己紹介をしました。力強い応援団の励ましを受けて、みんなの心が奮い立ったことと思います。本番では、自分と仲間を信じて、力を出し切ってほしいと思います。
7月19日(火)に壮行会がありました。今回は、八頭郡小学校水泳大会に出場する5,6年生、県中総体に出場するソフトテニス部女子、水泳部、陸上部、そして、県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部への壮行会でした。たくさんの児童・生徒がさくらホールのステージに上がり、大きな声で自己紹介をしました。力強い応援団の励ましを受けて、みんなの心が奮い立ったことと思います。本番では、自分と仲間を信じて、力を出し切ってほしいと思います。
7月15日(金)に、さくらホールで中期ブロック(5~7年)集会が開かれました。みんなで一緒に楽しくゲームをしたり、1学期の成果と課題を聞いたりしました。ふだんは校舎の1階と2階に分かれているのですが、こうして一緒に活動することで、中期ブロックとしての一体感が高まっていくと思います。運動会での中期ブロックのトランポロビクスも期待しています。
7月13日(水)に、中学生の人権意見発表会が行われました。ふだんの生活の中で感じていることや、人権学習で学んだことなどをもとに、人権についての自分の意見をまとめ、各クラスで一人ずつみんなの前で発表しました。友達の意見発表を聞いた後は、感想や考えたことなどを記入し、聞く側もしっかりと意見を受け止めながら会を進めていきました。今回の発表会に向けて、しっかり時間をかけて準備しただけあって、どの発表もよく考えがまとめられていました。こういう機会を生かして、ふだんの生活の中にも人権の視点を持った見方を取り入れてほしいと思います。
さくらホール前の廊下に、家庭学習ノートの展示が行われています。同級生がどんな学習をしているのかを見たり、上級生のノートを見たりすることで、ふだん一人で行っている家庭学習の質を向上しようという取り組みです。今年も大変良く頑張っているノートがたくさん紹介されています。懇談でお越しの際には、ぜひ保護者の方も見ていただければと思います。
7月1日(金)に、東部地区中学校水泳大会が開かれました。若桜学園からは、藤原遥香さんが出場し、すばらしい成績を収めました。
女子100mバタフライ 2位
女子100m自由形 3位
今月に行われる県大会での活躍を期待します。みんなで応援しましょう。
今年は梅雨明けが早く、気温の高い日が続いています。そんな中、さくらホールから運動会の練習をしている音楽が流れてきました。見に行ってみると、炎天下を避け、涼しいさくらホールで、1年生と2年生が若桜音頭の練習をしていました。若桜学園ではたくさんの場面で、異学年が一緒に学習をしていますが、ここでも2年生が1年生について若桜音頭の振り付けを教えていました。こういう姿を見ると、2年生の成長がよくわかります。1年生も、2年生に教えてもらって早く覚えようと一生懸命です。こういう縦のつながりが強いことが、若桜学園の特徴だと思います。
6月26日(日)に、PTA生活指導部による資源回収が行われました。当日の天候が心配されましたが、資源回収の日が近づくにつれ予報も好転し、当日は薄曇りの天候となりました。当日は、生活指導部を中心に教職員や子どもたちも参加し、たくさんの資源を回収することができました。この資源回収によって得られた収入は、子どもたちの校外活動などの補助に充てられています。また、先日行われた10周年記念行事も、この資源回収での収入で開催されました。保護者や地域の皆さまの支援に対し、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
5年生の家庭科の裁縫(手縫い)の授業では、様々な方にお世話になって学習を進めました。この単元では、玉結びや玉どめなどができるように学習していくのですが、地域ボランティアの方に支援していただいたり、別の時間には、去年学習を終えている6年生に教えてもらったりしました。こうして様々な方と一緒に学習することで、学習内容だけでなく、人とのかかわりの大切さや、感謝の気持ちも感じることができると思います。地域ボランティアの皆さま、ありがとうございました。
6月22日(水)に、八頭農林振興課の山本様、尾崎様、そして若桜林業研究会の皆さまにおいでいただき、4年生の出前授業をしていただきました。来校してくださった皆さまは、6月2日(木)に4年生と一緒に氷ノ山登山をしてくださった方々です。この日は、森林の保全についてのお話をしてくださいました。森林の働きや、災害の未然防止、そして森林を大切にすることの意味などについて詳しく教えてくださいました。一緒に登山をした時のビデオを見て、登山の時に学習したことも思い出したようです。氷ノ山登山の体験から森林の学習につなげることで、思い出だけでなく理解が深まったり将来の自然保護についても考えることができたと思います。お世話になりました皆さま、本当にありがとうございました。
6月18日(土)に、若桜学園開校10周年記念行事が行われました。PTAおよび10周年記念行事運営委員会、実行委員会によって、約2年間の準備期間を経ての行事でしたが、多くの皆さまのおかげをもちまして、大成功に終わりました。開会式での各学年の催しの紹介では、久しぶりに子どもたちのステージ発表をみんなで見ることができました。午前の部の各学年の催しは、どれもよく考えられていて、親子で一緒に楽しんだり、友達と一緒に参加したりと、たくさんのいい思い出ができました。午後の部のステージ発表では、特設ステージでWAKASAバンドや吹奏楽部の演奏を聴きました。音響がとてもよく設定されていて、子どもも大人も一緒になって盛り上がりました。閉会式後の片づけは、よくこんな短時間にできるものだと驚くぐらい、あっという間に元の教室にもどっていました。本当にたくさんの方のおかげをもちまして、このような大きな行事を大成功で終わることができました。この行事を通して、この行事のスローガンである「つながる」ことの大切さとありがたさを感じました。本当にありがとうございました。