令和元年度のスポーツ表彰が行われ、たくさんの児童生徒が受賞しました。おめでとうございます。
若桜町体育協会
スポーツ賞
井口 虎汰郎 全国中学校スキー大会出場
山根 永嗣 全国中学校スキー大会出場
山根 知弥 全国中学校スキー大会出場
以後 天音 全国中学校スキー大会出場
小林 愛実 全国中学校スキー大会出場
杤本 彩乃 全国中学校スキー大会出場
森岡このみ 全国中学校スキー大会出場
スポーツ敢闘賞
山根 幸輝 東部地区中学校水泳大会 中学1年生自由形 1位
木下 未唯 東部地区中学校水泳大会 中学校1年生バタフライ 2位
50M自由形 3位
德田 真備 八頭郡小学校水泳大会 50M背泳ぎ 1位
中田 陽斗 八頭郡小学校水泳大会 50M平泳ぎ 1位
木下 千佳 八頭郡小学校水泳大会 50M背泳ぎ 1位
藤原 遥香 八頭郡小学校水泳大会 100M自由形 1位
八頭郡体育会
スポーツ賞
山根 永嗣
山根 知弥
井口虎汰郎
以後 天音
杤本 彩乃
小林 愛実
森岡このみ
若桜学園の児童生徒は、本当にきれいな字を書くことができます。鳥取県東部地区児童生徒書写・書道展でも、たくさんの児童が表彰されました。おめでとうございます。
フェルトペンの部
特選 小林央季(1年)
山根唯衣花(1年)
本田拳土(2年)
毛筆の部
特選 德田 蓬(4年)
德田真備(6年)
前住 憩(6年)
君野紗羽(6年)
学校が再開された3月18日(水)に、中学生は午前中3時間の授業を受けました。この日の給食は、みんなが大好きなカレーでした。学校再開が急に決まったのですが、何とか給食も間に合わせることができました。このあたりが、小回りが利く若桜学園のいいところです。そして午後からは、久しぶりの部活動です。体づくりのために運動部は、各自でマラソンコースを走ってから練習を始めるようにしていますので、臨時休校中に体がなまっていた人は、ちょっとしんどそうでした。ところで、小中一貫校の若桜学園では、6年生も部活動に参加しています。他の中学校では、4月の入学後に体験入部をしたあとで、4月下旬から5月の連休明けのころに本入部をするのですが、若桜学園の6年生は、2月から部活動をしています。中学校の生活のリズムに早く慣れることもできますし、競技力や体力の向上にもつながります。今から中学生と一緒にがんっばっている若桜の6年生は、みんなすくすく成長しています。
3月5日(木)から臨時休校になっていましたが、3月18日(水)より学校が再開されました。約2週間ぶりの登校となりましたが、朝のあいさつも元気良く、学校に活気がもどりました。9年生が卒業し、今学期もあと4日となりますが、令和元年度の締めくくりをしっかりして来年度を迎えたいと思います。

3月12日(木)の卒業式に向けて、式場の準備を教職員だけで行いました。今年の卒業式は、中学生のみの出席となりますが、人生の節目となる大切な行事ですので、卒業生の門出のために精一杯の準備をしたいと思います。卒業式の練習もほとんどできないままの式になりますが、中学生と教職員でできる限りのことをして、15名の卒業生の旅立ちを祝いたいと思います。

令和元年度は、毎月25日に地元の食材をふんだんに使ったちょっと豪華な給食「イチオシ若桜メシ」が出され、大好評でした。3月は9年生が卒業する前の10日(火)にこの「イチオシ若桜メシ」を食べることができるはずでしたが、残念ことに臨時休校になってしまいました。この3月の「イチオシ若桜メシ」には、卒業のお祝いの意味を込めて「弁天まんじゅう」が出されるはずでした。地元若桜の名物を給食で食べられることを楽しみにしていた人は多かったと思います。若桜の歴史の中で、給食に弁天まんじゅうが出るのは、たぶん初めてだったと思うのですが仕方がありません。これから先、弁天まんじゅうを食べるたびに、この「まぼろしのイチオシ若桜メシ」のことを思い出すのかもしれません。

3月5日(木)から臨時休校になりました。若桜町には放課後児童クラブがあり、平日の放課後や夏休みなどの長期休業中に運営されています。このたびの臨時休校についても、今までこの放課後児童クラブを活用されていた家庭に加え、新たに募集をして臨時休校初日から運営されています。今まで長期休業中は公民館が会場でしたが、このたびはそれを準備する時間もありませんでしたので、平日の放課後に使っている若桜学園のふれあいルームを使っています。このふれあいルームは、小学生向けの図書室にもなっていますので、読み切れないくらいの本があります。利用時間は午前7時30分から午後7時までで、お昼ご飯は各自で持ってきます。放課後児童クラブの長期休業中の利用金額は1日につき300円です。本日も活動の様子をのぞいてみましたが、密集しないように2教室に分かれ、宿題をしたり本を読んだりしていました。放課後児童クラブの職員の方々に加え、若桜学園の支援員さんも加わり、安全で安心して活動できる環境が整えられているようです。このようなところにも、子育てにやさしい町若桜が表れているように思います。