女子クラシカルが行われました
2020年2月7日 13時35分今回の全国中学校スキー大会は、雪不足のためリレー競技が中止となりました。そのため、クラシカルは男女が別々に行われることになり、3月7日(金)には女子クラシカルが行われました。競技前はとても緊張したようですが、3人とも前年度の経験を活かし、前回を上回る好成績を収めました。下の写真は、競技終了後の様子です。
校内掲示で、若桜学園スキー部の全国大会出場を紹介しました。
今回の全国中学校スキー大会は、雪不足のためリレー競技が中止となりました。そのため、クラシカルは男女が別々に行われることになり、3月7日(金)には女子クラシカルが行われました。競技前はとても緊張したようですが、3人とも前年度の経験を活かし、前回を上回る好成績を収めました。下の写真は、競技終了後の様子です。
校内掲示で、若桜学園スキー部の全国大会出場を紹介しました。
2月6日(木)に、わかさこども園の年長さんをお迎えして新入生体験入学を行いました。この日は、まず1年生の教室で学園の説明をしました。何度も練習してきましたので、とても上手にできました。こども園の先生方にも、1年たって成長した姿を見てもらえました。
そのあと、手をつないで一緒に校舎見学をしました。ところどころに問題が準備してあり、それを一緒に解きながら楽しく校舎を回りました。
校舎見学が終わると、次はさくらホールで前期のみんなとお楽しみ会をしました。ここは2年生が進行をしてくれました。
みんなが一緒になって楽しい時間を過ごしました。
1年生や2年生がそれぞれの場面で中心となって新入生を迎えることで、また一つ階段を昇って成長したように思います。前期ブロックのみんな、ほんとによく頑張りました!
2月6日(木)の朝、ようやく若桜学園の校庭に雪が積もりました。みんなが待っていた雪ですが、その中でも初めて山陰で冬を過ごす3年担任の辻井先生は、この雪を前にじっとしていられません。寒さに負けることなく、行間休憩や昼休みに3年生の子どもたちと一緒に広い校庭で雪を満喫しました。
大きな雪だるまを作ったり、テラスに小さな雪だるまを置いたりと、ようやく若桜らしい冬の過ごし方ができたようです。
全中スキーでは、鳥取県でテントを借りて、そのテントを県の選手団が一緒に使っています。その様子はこんな感じです。
このテントの中に荷物を置いたり、スキーにワックスをかけたりします。
2月6日(木)には、男子クラシカルが行われました。このクラシカルは、雪面に列車のレールのような溝が作られていて、その溝からはみ出さないようにスキーを進める競技です。斜面を登るときもスキーの板が平行なままですので、雪面にあったワックスを使用しないと斜面が登れません。雪面や気温の変化を予想しながらレース直前までワックスの調整をするのですが、本当に繊細で経験と専門的な知識を必要とする作業です。これを競技を始めて間もない若桜の選手が行うわけですから、本当にすごいことです。出場した男子3人は、練習の成果を発揮し、健闘しました。明日は女子クラシカルが行われます。昨年度出場の経験を生かして頑張ってほしいと思います。
最後に、井口くんの力走の様子を掲載します。
長野県野沢温泉スキー場で行われる全国大会の開会式に参加しました。
2月4日(火)に、本年度最後の参観日があり、公開授業、全体会のあと、学級・学年懇談が行われました。今回は平日開催の参観日となりましたが、出席率は約77%で、6年生に至っては100%でした。毎回、本当にたくさんの方々に来ていただき、ありがとうございます。6年生の学年懇談では、中学生になる心構えや準備等につて説明がありました。また、全体会では、中学生の運動部の東部地区大会について、今までは大会期日の異なる陸上競技や水泳について、参加を希望すればエントリーできていたのですが、来年度からは規定が変更され、1種目のみとなることの説明がありました。これに伴い、部活動既定の一部を見直しが行われました。生徒数の減少に伴い設置できる部活動については限りがありますが、子どもたちの可能性や保護者の願いを受け止め、部活動を通して中学生の健全な心身の発育を促したいと思います。
朝の雪が嘘のように晴れて、アルペン、クロス共に会場での練習に汗を流しました。
みんな元気で、2日目を迎えました。
朝は、雪。6時50分にみんなでコントレ。
みんな元気で、東京から野沢温泉に向かい新幹線に乗り込みました。
2月4日(火)から始まる全国中学校総合体育大会スキー競技の部に向けて、選手7人と引率の岡崎教頭先生が、3日(月)の朝早く、若桜学園を出発しました。日の出前の暗い時刻でしたが、保護者や先生に見送られ、鳥取空港までタクシーで向かいました。今年は雪が少なく、体育館で練習をしたり大山まで行くなどして頑張ってきました。全国大会は、野沢温泉スキー場(長野県)で行われます。若桜学園の生徒の健闘を祈ります。
井口 虎汰郎 以後 天音
小林 愛実 杤本 彩乃
山根 永嗣 山根 知弥
森岡このみ