小学生の卓球大会
2021年7月5日 15時25分6月27日(日)に行われたホープス卓球大会で、たくさんの表彰状をいただき、7月5日(月)の全校集会で表彰伝達をしました。今年は、大会に参加して、ふだんの練習の成果を試す機会があることに感謝します。若桜学園の子どもたちの活躍で、若桜の町に明るい話題を届けることができたらと思います。。
男子シングルス
1位 岡本 旺大
2位トーナメント
1位 君野 佳那
1位 兵頭 結衣
6月27日(日)に行われたホープス卓球大会で、たくさんの表彰状をいただき、7月5日(月)の全校集会で表彰伝達をしました。今年は、大会に参加して、ふだんの練習の成果を試す機会があることに感謝します。若桜学園の子どもたちの活躍で、若桜の町に明るい話題を届けることができたらと思います。。
男子シングルス
1位 岡本 旺大
部活動のなかった6月30日(水)の放課後に、教職員の救急救命講習をしました。
この日は、鳥取東高の本田義志先生を講師として、応急手当や止血の方法、AEDの使い方などを学びました。救急救命では、今はコロナウイルスのことがあるので、人工呼吸をしないことや、心肺蘇生法の方法などを教えていただきました。人形を使って、実際にAEDを使った心肺蘇生法を体験しましが、一人ではなくチームで行うことが大切だとわかりました。この研修は、昨年度はできませんでしたが、やはり毎年行わなければいけないと感じました。
6月29日(火)の昼休みのことです。後期ブロック(8,9年生)の生徒が、1~3年生の教室に行き、タブレットの使い方を教えました。
児童一人ずつに割り振られたグーグルアカウントでログインし、グーグルワークスペースに入ります。このグーグルワークスペースは、ネット上でビデオ会議ができたり、ワープロや表計算、プレゼンソフトなどができたりするもので、リモートワークや遠隔授業等にも活用されています。
この日は、生徒会長から一人ずつの児童に送られたフォームを開いて、好きな給食のメニューについてのアンケートに回答しました。今までは紙のアンケートに記入していましたが、この機能を使うとネット上で集計ができます。
8,9年生は、1~3年生の児童が自分でできるように、ていねいに教えていました。自分一人でできるようになった児童もいて、とても驚きました。それと同時に、8,9年生の教え方が上手なことにも驚かされました。
6月27日(日)に、PTAの資源回収が行われました。昨年度は実施できませんでしたので、2年ぶりの活動です。この資源回収は、PTAの会員だけでなく、町内中のお家から回収しますので、PTA会員不在の集落や、会員数の少ない集落もあります。それらを手分けして資源回収を行いますので、とても大変なのですが、PTA会員や町民の協力によって成り立っています。本当にありがたいことです。
この日は台風の影響で天候が心配されたのですが、実施日が近づくにつれて天候が好転し、何とか実施できました。こうして集められた資源は、リサイクルに活用されるとともに、この収益は、子どもたちの宿泊行事やスキー教室などの補助に使われていきます。PTAの生活指導部の皆様、集落代議員の皆様、そして全会員及び町民の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
6月25日(金)に、2年生の外国語活動の学習がありました。
1年生では1~10までの数でしたが、2年生では1~20までの数を英語で言えるようになりました。そして1~20までの数でビンゴゲームをしました。ビンゴになるとシールをもらえるということで、とてもワクワクしながら楽しく活動しました。楽しみながら英語にたくさん触れることで、自然と英語が好きになっていくように感じました。
毎月25日は、地元の食材が使われるちょっと豪華な給食”イチオシ若桜メシ”の日です。6月のイチオシ若桜メシには、なんと吉川産の牛肉を使った焼き肉が出ました。給食で地元産の牛焼き肉!他では食べられない給食だと思います。若桜でこれができるのは、食材を町が購入してくださるからです。大変ありがたいことです。若桜の子どもたちは、おいしい給食をしっかり食べて、元気に頑張ってほしいと思います。
このホームページの「給食センターより」のコーナーに、毎日の給食の写真が載っていますので、ご覧ください。
校長室で仕事をしていると、突然、トントントンと入り口のドアをノックする音が。「どうぞ」と言うと「失礼します」というかわいい声が3回聞こえます。1年生が3人、校長室に来てくれました。「校長先生が、けん玉をたくさんできたので」と言って、手作りのメダルをくれました。「この絵と字は、私が書きました」よく見てみると、「これからも ゆうしょう がんばってね」と書いてあります。どうやら、先日、1年生の教室で、みんなで回数を数えながらけん玉をしたことで、このメダルがもらえたようです。「私も楽しかったです。また行きます」と言って、メダルをかけました。オリンピックを前にして、早くもメダリストが誕生した日になりました。
今年の児童生徒会スローガンが決まりました。
122とは、今年の全校児童生徒数です。若桜学園は、若桜小学校と若桜中学校が一緒になって今年で10年目になります。義務教育の9年間を一区切りとすると、10年目となる今年は、今までの取り組みをもとに更なる飛躍をめざす時かもしれません。その10年目の若桜学園を、みんなで力を合わせて創ろうというのが、今年の児童生徒会のスローガンです。児童生徒122人と一緒に、教職員46名も力を合わせて頑張りたいと思います。
6月22日(火)に、体づくり委員会主催の全校遊びが行われました。この日は、校庭のトラック内を使って”こおりおに”をしました。1年生から9年生までが一緒になり、歓声を上げながら昼休みいっぱい楽しみました。こういう遊びが子どもたちだけで決まりよくできるところが、若桜学園のよいところだと思います。体づくり委員会のみなさんは、来月もまた楽しい遊びを企画してください。
6月19日(土)に、人権教育参観日があり、たくさんの保護者の方に子どもたちが頑張っている様子を見ていただくことができました。そのあとの学年・学級懇談では、PTA人権教育部の方にお世話になり、シトラスリボンづくりをしました。このシトラスリボンをつくる取り組みは、新型コロナウイルスに感染した方や家族、医療従事者などへの差別をなくすための思いを広めようと、愛媛県から全国に広まっているものです。シトラスリボンの3つの輪は、地域、家庭、職場や学校の3つを表していて、その3つの場所を結ぶデザインになっているそうです。学年・学級懇談では、この日の授業のことや学級の様子、PTAの親子会や10周年記念行事のことなどについても話し合われました。懇談後もあちらこちらで保護者の方が集まってお話をされており、参観日が保護者同士がつながるいい機会になっていると感じました。27日(日)には、PTAリサイクル活動がありますので、その時もよろしくお願いします。
(1年生) (2年生)
(3年生) (4年生)
(5年生) (6年生)
(7年生) (8年生)
(9年生) (シトラスリボンつくり)