9月19日(木)に行われた東部駅伝に若桜学園駅伝部が出場しました。陸上部がない本校の駅伝部は、入部希望者で構成されています。本レース前に行われるタイムトライアルには、次の選手が代表として出場しました。
タイムトライアル
女子 本田 野笑
1年男子 青木 一真
2,3年男子 大橋鼓太郎
続く女子のレースでは、1区と5区が3㎞、他は2㎞となっており、13位で見事県大会出場を果たしました。
女子
1区 小林 愛実
2区 杉田 舞絢
3区 杤本 彩乃
4区 井口 恋那
5区 淺井 香乃
男子はは全員が3㎞を走り、健闘しましたが18位という結果で、県大会出場を逃しました。
男子
1区 奈羅尾瑞生
2区 山根 永嗣
3区 山根 知弥
4区 前住総一郎
5区 井口虎汰郎
6区 平山 翔琉
県駅伝大会は、10月16日(水)に行われます。前回県大会に出場したのは平成25年だそうです。毎年県大会出場を目指して努力を積み重ねてきた卒業生たちの思いも一緒に、県大会でも頑張ってほしいと思います。
1学期の終わりごろ、2年生の教室の外にスズメバチが2,3匹いたので、近くに巣がないか探したのですが、見つかりませんでした。それが運動会の時、保護者の方からハチの巣があるということを教えていただき、9月12日(木)に業者の方に除去していただきました。どこにあったのかというと、なんと照明塔の上のところでした。探しても見つからないわけです。幸い児童生徒がハチに刺されることなく、安全に遊べるようになってよかったと思いました。

大成功の運動会が終わり、児童生徒は気持ちをさっと切り替え、日々の授業に真剣に取り組んでいます。こういうことがきちんとできることが、若桜学園の子どもたちのすごいところだと思います。子どもたちのがんばっている姿を見ながら廊下を歩いていると、5年生の廊下に次のような掲示がありました。

思わず感動してしまいましたので、ぜひみなさんにも紹介したいと思います。
「大丈夫だよ」 この1秒ほどの短い言葉で 安心することがある 蘭楽
「どんまい」 この1秒ほどの短い言葉に 助け合いを感じることがある 平家
「よろしく」 この1秒ほどの短い言葉で 気持ちが新しくなることがある 若菜
「油断大敵」 この1秒ほどの短い言葉の 覚悟が見れることがある 吉田
「安心して」 この1秒ほどの短い言葉に ほっとすることがある 力太郎
「優笑」 この1秒ほどの短い言葉で 笑顔がうまれることがある 朱生
「またね」 この1秒ほどの短い言葉に 信頼を感じることがある 心葉
「よかったね」 この1秒ほどの短い言葉で 人の優しさを感じることがある 一馬
「前進」 この1秒ほどの短い言葉に 勇気をもらうことがある 真和
「ついていってあげる」 この1秒ほどの短い言葉で 協力を感じることがある 莉一
「失敗して輝け」 この1秒ほどの短い言葉で 助け合いを感じることがある 岳大
「こんにちは」 この1秒ほどの短い言葉に 一生の出会いになることがある 美優
「積極的」 この1秒ほどの短い言葉に やる気を感じることがある 陸