ボランティア
2019年6月21日 17時08分6月21日(金)の昼休みに、体育館前に20人近い児童生徒が集まりました。これは、児童生徒会の呼びかけに応じてくれた人たちです。前日のお昼の放送で「参観日やお客さんが来られる日があるので、学校をきれいにするために草取りのボランティアを募集します」と児童生徒会の呼びかけがあったのです。なんと4年生は、全員参加でした。蒸し暑い中でしたが、一生懸命草取りをして、短時間でとてもきれいになりました。みんな、ありがとう!
6月21日(金)の昼休みに、体育館前に20人近い児童生徒が集まりました。これは、児童生徒会の呼びかけに応じてくれた人たちです。前日のお昼の放送で「参観日やお客さんが来られる日があるので、学校をきれいにするために草取りのボランティアを募集します」と児童生徒会の呼びかけがあったのです。なんと4年生は、全員参加でした。蒸し暑い中でしたが、一生懸命草取りをして、短時間でとてもきれいになりました。みんな、ありがとう!
若桜学園では、いざという時に備え、職員の救急救命講習を年1回実施しています。今年も、鳥取工業高校の本田義志先生に、応急手当や止血の方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方を教えていただきました。実際に心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方を交代しながら練習しました。あってはならないことですが、児童・生徒のために、いざという時に救急車が到着するまでにあわてず救急救命ができなくてはいけません。本番を想定して真剣に講習に取り組む教職員の姿勢を、講師の本田先生にほめていただきました。
6月14日(金)に、国際交流会がありました。鳥取県には各高校に留学生が在籍していますので、その方々に声をかけ、若桜学園に来ていただきました。今回来ていただいたのは次の4名の方です。
鳥取東高校 ミリアムさん(ドイツ)
鳥取西高校 ミカさん(アルゼンチン)
米子南高校 ジェシカさん(フィンランド)
敬愛高校 レナ先生(カナダ)
3年生から9年生までが、留学生と一緒に遊んだり、給食を食べたり、英語で自己紹介をしたりしました。5,6年生の交流の様子は、日本海新聞でも取り上げられ、日本海新聞のホームページからは動画で交流の様子が見られます。交流の様子を写真で紹介します。
6月14日(金)に1年生の学習の様子を、こども園の先生方に見ていただきました。入学して2か月余り経ちましたが、小学生としてしっかり学習に取り組んでいる様子や、集中力を持続して頑張っている姿を見ていただきました。
子どもたちが、こども園から若桜学園にスムーズに進めるように、若桜町、こども園、若桜学園が一緒になっていろいろな取り組みがなされています。これは、一つの町に1つのこども園、1つの小中学校があるからこそできることです。子どもたちの教育環境として、若桜町は本当に恵まれたところだと思います。
6月12日(水)に、火災を想定した避難訓練をしました。今回は事前に校舎内の数か所でシャッターを下ろしてから訓練をしました。いざという時にあわてないための訓練です。
校庭に避難した後、消防署の方のお話を聞きました。そして前期は、けむり体験を、中・後期は、消火訓練をしました。消火訓練では、代表の3名が実際に消火器を使って消火活動をしました。
消火器の使い方や、消火活動時の注意点などを教えていただきました。そのあと、前期に続いて、中・後期もけむり体験をしました。このけむり体験は、害のない煙を教室に充満させ、その中を通るとどのようになるのかを体験するものです。担任の先生を先頭に、ハンカチを口に当ててけむりの中に入っていきました。
私も少し入ってみましたが、中はこんな感じです。
けむり体験の後、消防署の方からけむりの中を避難するときに気を付けることについて教えていただきました。消防署の方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
6月11日(火)に、2年生が町探検をしました。その中で、わかさ生涯学習情報館にも行きました。
村山館長さんから施設の説明を聞いたり、どんな本があるのか館内を案内していただきました。そのあと、鳥取県建設技術センターの前田民子さんと浦田純子さんに「けんせつ絵本のおはなし会」をしていただきました。
そのあと、ショベルカーのラジコンを使った重機消しゴムすくいやしおり作成もしました。しおり作成では、けんせつ乗り物の枠の中にヘルメットをかぶって収まり、それを写真にして本のしおりにしていただきました。
児童と一緒に私のしおりも作っていただきました。
この「けんせつ絵本のおはなし会」は、7月13日(土)に若桜生涯学習情報館で行われる「子どもの本まつり」にも来ていただけます。この日は、いろいろなお読み聞かせや、無料のかき氷サービスもあります。子どもたちがたくさん来ていただけるとうれしいです。
6月11日(火)に東部地区中学校陸上競技大会が行われ、2年生女子200mで小林愛実さんがみごと6位に入賞しました。記録は、29秒99です。この快挙をみんなでたたえたいと思います。
6月11日(火)の朝早く、東部陸上に向けて選手が出発しました。
この中学校の陸上競技大会は、以前は八頭郡陸上競技大会として、八頭高校のグラウンドで行われていました。なぜ八頭高のグラウンドを使うのかというと、八頭郡の8つの町がお金を出し合って作ったからだそうです。しかし今は、環境の整った布勢の陸上競技場で東部の中学校が一緒になって大会を開いています。たくさんの学校で競いますので、なかなか入賞者が出ません。しかし、若桜学園の生徒にとって、日本のトップレベルの選手も使う競技場で、自己記録に挑戦する経験をすることができることは、とても恵まれたことです。この日は、暑すぎず、記録が出やすい天候となりました。若桜学園の生徒の健闘を祈ります。
東部総体が終わってすぐの6月11日(火)に東部陸上が行われます。その壮行会が、前日のお昼休みに行われました。
若桜学園には陸上部がありませんので、選手は全員自分が出場を希望して参加します。中には一人で2種目、3種目に出場する選手もいます。校長先生のお話の中に、「中学生の約半分が参加する」とありましたが、これが若桜学園の力です。
かっこいい応援団と壮行会を見たくて、さくらホールの前の廊下には、前期のj児童が集まっていました。中学生になったら、選手を励ます応援団に入りましょうね。
6月10日(月)の朝のことです。若桜学園の校門付近にたくさんの方が来られ、登校中の児童生徒に声をかけてくださいました。
これは「あいさつ+ONE運動」(プラスワン)と言って、地域の方があいさつとそれに加えて何か一言子どもたちに声をかけようという取り組みです。今年は6月と10月を強調月間として取り組みます。6月17日(月)には、若桜駅で6時15分から、わかさこども園で8時20分から取り組まれます。今、地域で子どもたちを守り健やかな成長を見守ることがとても大切になってきています。町内のいろいろな場面で、子どもたちのことを気にかけ見守っていただければと思います。