8年生が、アサーションについて、スクールカウンセラーの森田先生や、担任の角谷先生、養護教諭の西村先生たちと一緒に学習をしました。この「アサーション」とは、「相手と対等な立場に立って自己主張をするためのコミュニケーションスキルのことで、 相手の主張を否定したり、強い口調で無理に押し込めるのではなく、お互いの価値観を尊重しつつ、自分の意見を的確に言葉にするための方法」のことです。思春期の子どもたちは、自我の発達に応じて、自己主張が強くなったり、逆に自分がどんな風に思われるのかが気になって意見が言えなかったりすることがあります。相手の思いを受け止めながら、自分の意見を相手にわかりやすく伝える方法を、実際にやってみながら学習しました。このような学習をしていくことで、横の関係も成長しているようです。


                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    6月2日(木)~4日(土)に東部地区総合体育大会が行われ、ソフトテニス部と卓球部が出場しました。今回は、それぞれの種目の団体戦にも出場し、女子ソフトテニス部が団体、個人で県総体出場を果たしました。中学生になったばかりの7年生も出場し、公式試合での勝利も経験しました。今回の大会では、競り合った場面でも、落ち着いて力を出し切っている人が多く、精神面での成長も感じました。
<卓球部> 国府町体育館
 6/2(木)
  男子 団体戦  予選リーグ
           若桜学園 3-0 岩美
           若桜学園 1-3 八頭
          決勝トーナメント
                           若桜学園 0-3 鳥取南
     個人戦  3回戦進出 山根颯太(9年)
 6/3(金)
  女子 団体戦  予選リーグ
           若桜学園 3-2 鳥取南
                           若桜学園 1-3 国府
                       予選リーグ敗退(得失点差により3位)
     個人戦  3回戦進出 大杉琉月(7年)
 6/4(土)
  男子 個人戦  3回戦敗退 山根颯太(9年)
  女子 個人戦  28位   大杉琉月(7年)
<ソフトテニス部> 
 6/2(木) ヤマタスポーツパーク
  男子 団体戦  予選リーグ
           若桜学園 1-2 気高
           若桜学園 1-2 桜ヶ丘
           若桜学園 0-3 青谷
                        予選リーグ敗退
  女子 団体戦  予選リーグ
           若桜学園 2-1 鳥取北
           若桜学園 3-0 湖南学園
           若桜学園 1-2 湖東
      決勝トーナメント
           若桜学園 2-0 千代南
           若桜学園 0-2 福部未来
     5位決定戦
           若桜学園 2-0 湖東
                  5位 県総体出場
 6/3(金)  男子:千代テニスコート 女子:ヤマタスポーツパーク
  男子 個人戦  3回戦進出 なし
  女子 個人戦  ベスト16 福間心葉(8年)・山田美優(8年)
           県総体出場
                       ベスト24 金谷愛琉(9年)・君野紗羽(9年)
           県総体出場
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    若桜学園の給食費が、保護者の負担がなく全額町費で賄われることになりました。食材の高騰により1食当たりの単価が5円値上がりする中での全額補助ですので、本当にありがたいことです。若桜の子どもたちのために町民が応援してくださることに感謝したいと思います。
そんな若桜学園の給食ですが、毎日調理員の皆さんが一生懸命作ってくださっています。衛生管理の点から調理の様子を見せてもらうことができないのですが、給食コーナーに調理の様子の写真が掲示してあります。今日の給食がこんな風に作られていることも知ってほしいと思います。そして、たくさんの人に感謝して、おいしい給食をしっかり食べてほしいと思います。


                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    若桜学園では、毎年森岡さんを講師として迎え、1年生から9年生までが和太鼓の学習をしています。5月27日(金)は、中学生が教えていただきました。毎年教えていただいていますので、学年が進むごとに太鼓も上達し、演奏できる楽曲も増えていきます。太鼓をたたく時のふりつけや発声も教えていただき、演奏する楽しさと一緒に、表現して相手に伝えることも身につけさせてもらっています。力強い音をみんなと合わせて出すことで、一緒に演奏を作り上げる喜びも感じているように思いました。

