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新着情報
八頭中日誌
『八頭町体育協会表彰式』がありました
2020年1月25日 13時57分 本日、午前11時15分から八頭町中央公民館に於いて『令和元年度八頭町体育協会表彰式』が行われました。この表彰式の表彰者は「県大会で優勝争いをした個人及び団体」で、「この表彰により来年度の優勝を目指す励みにしてほしい」という意味を込めて表彰されます。ですから、本日の表彰者は県大会で2位・3位の成績を収めた個人・団体になります。(県大会の優勝者は八頭郡体育会から表彰されます)
表彰者は「体育功労賞」1名1団体、「スポーツ賞(個人)」が陸上競技、水泳、柔道、体操、卓球、グラウンドゴルフの36名、「スポーツ賞(団体)」が、陸上競技や水泳、柔道、バレーボール、軟式野球などの15団体、計94名の計130名でした。昨年の表彰者は97名でしたから、本年度、八頭町がスポーツで盛り上がったことが分かります。
本校生徒の受賞は、昨年は71名(個人26名・団体45名)、今年も71名(個人24名・団体8団体47名)でした。
各受賞者に表彰状が渡されたあと、北本会長さんのあいさつ、そして岩見副町長さんの祝辞がありましたが、どちらもお話の中で、八頭中生の活躍を紹介していただき、お誉めの言葉をいただきました。八頭中生の活躍に関心を寄せていただき、喜んでいただいていることに感謝の気持ちで一杯になりました、そして最後に受賞者を代表して八頭中水泳部の岸野咲歩さんが謝辞を述べて式は終了しました。
2月29日には、八頭郡体育会の表彰式があり、県大会の優勝者が表彰されることになっています。こちらも八頭中学校の生徒がたくさん表彰される予定です。
余談ですが、表彰式が終了したあとの会場で、率先して椅子の片付けをする八頭中生の姿に、「やっぱりこの子たちは、勝つべくして勝った『勝つ資格のある選手・チーム』だ」と実感した嬉しい表彰式になりました。
鳥取敬愛高校の推薦・一般入試に臨んでいます
2020年1月25日 10時07分 鳥取敬愛高等学校の入試については、1月5日に「特別進学コース」の入試が行われたところですが、今日は「推薦入試」と「一般入試」が実施されています。
「特別進学コース」の入試は、生徒にとっては “力試し” の意味合いもあったのですが、今日の「一般入試」は、第一志望の県立高校で勝負をするためには、どうしても合格しておかねばならない入試になります。今日の受験生は「敬愛高校が第一志望!」という生徒と「県立高校が残念な結果になったときには敬愛高校で頑張る!」という気持ちを持った生徒たちです。インフルエンザのため別室で受験をする生徒1名を含めて、全員が自信に満ちた表情で受験会場に入っていきました。
目の前にどうしても勝たねばならない戦いがある。
戦うからには、八頭中生らしく、礼儀正しく、さわやかに、一生懸命に、絶対に・・・
勝ってこぉ~い!!!
いつも通りの私からの激励の言葉でした。
「エゴグラム」の学習をしました
2020年1月24日 13時26分 本日、3・4校時の2時間を使って、1年生が「エゴグラム(自我のグラフ)」の学習を行いました。この学習は、本校の『性に関する指導年間計画』の中の「こころ」に関する指導として位置づけられ、毎年1年生対象にこの時期に行っているものです。
「心の成長~自分の心を見つめてみよう~」というテーマで行われるこの学習は、「自己理解(認知)を深め、よりよい人間関係について考える」ことを目標としています。この学習では、まず誰の心の中にも潜む次の「5つの私」について知り、理解を深めます。
◆CP(キソック);正義感・責任感、リーダー性
◆NP(ホゴリン);優しさ、面倒見の良さ
◆ A (ゴローン);客観性・合理性、計画的・現実的
◆FC(フーリー);好奇心、素直な感情
◆AC(スナオン);協調性・順応性、気配りをする
この5つは、「どれが良くて、どれが悪い」というものではなく、バランスが大切で、自分の傾向(特徴)を知り、必要に応じてコントロールし、よりよい人間関係について考えることが大切です。
今日は、スクールカウンセラーの阿川先生のお話を聞いて理解を深めたあと、4校時には学級に帰って1月前にとった自分の「エゴグラムチェックリスト」の結果を見て、自分の「特徴」や「クセ」について考えました。阿川先生の話の中では、2つの場面を設定して、1年団の教員が「5つの私」を演じるロールプレイもありました。毎年思うことなのですが、本当に八頭中学校の先生方は役者揃いです。
思春期真っ只中で、友だちとの人間関係に悩む1年生の生徒たちにとって、本当に意味のある貴重な学習となりました。
「八頭高ライフ体験事業」に参加しました
2020年1月23日 17時28分 本日午後、2年生全員が「八頭高ライフ体験事業」に参加し、八頭高生活を少しだけ体験してきました。この取り組みは「八頭タワープロジェクト」という県の事業の一環としてスタートしたものが、事業終了後も継続して実施され、本年度が5年目になります。
八頭郡内3中学校(八頭中、若桜学園中、智頭中)の2年生全員が八頭高に集まり、次のような内容で「八頭高ライフ」を体験してきました。
◆高校生活・実践紹介
・書道部による書道パフォーマンス
・生徒会による高校生活紹介
・被災地訪問報告
◎「八頭高校クイズ大会」
・スポーツ国際交流報告
・探究ゼミの発表(社会、数学)
◆高校の授業体験
・国語、社会、数学、理科、英語、体育、情報
◆高校生による講話
今年は初めての企画として、全体会の中で、八頭高生徒会執行部による「八頭高校高クイズ大会」が用意されていました。クイズ大会を勝ち残った中学生には、なんと八頭高の中島校長先生からの商品まで準備されていて、全体会も大いに盛り上がりました。
全体会のあとは、それぞれが希望する教科の授業を智頭中、若桜学園中の生徒と一緒に体験しました。普段と違う環境での学習に最初は少し緊張気味でしたが、中学生のために準備して下さった授業を、どの教室でも楽しんで受けていたようです。
最後に、各クラス毎に分かれて、それぞれの教室で八頭高校3年生の生徒さんの講話を聞きました。講話をしてくれた生徒さん達は、すでに推薦で大学への進学が決まっている生徒さんでした。八頭高校を代表して中学生に講話をするだけあって、本当に爽やかで立派な生徒さんでした。2年生の中に、八頭高生に対する「あこがれ」が少し芽生えたかもしれません。
さて、生徒会による「八頭高紹介」のプレゼンの最後のシートには、次のメッセージが書かれていました。
中学校と高等学校の違い高校について分かりましたか? 今日のライフ体験を通して少しでも高校生活が楽しみになってくれたら嬉しいです! みなさんが高校生になったとき、充実した学校生活を送るために今できることを一生懸命頑張ってください!
1年後の自分を決めるのは、あなた自身です
2年生も高校受験まで、あと一年余り・・・。
受験対策の取組をスタートさせた2年生にとって、すごく大切なことを体験させていただいた半日になりました。八頭高の皆さん、ありがとうございました。
標準学力テストに取り組みました
2020年1月20日 17時08分 本日、全学年で一斉に5教科の『標準学力テスト』に取り組みました。このテストは町内の小中学生の学力を測るために、八頭町教育委員会が費用を負担して、毎年1回、町内のすべての児童・生徒に実施して下さっているものです。
中学校では年間を通して様々なテストを実施していますが、「全国平均と比較できる標準化されたテスト」は、3学年の国語・数学(今年は英語も)で行っている『全国学力・学習状況調査』と、この『標準学力テスト』だけです。
春に行った『全国学力・学習状況調査』の結果は、本校の平均点は国語・数学ともに全国平均を7.2ポイント上まわる良好な結果でした。しかしこれは4月実施のテストですから昨年度の成果になりますし、なんと言っても3年生の2教科のみの学力しか分かりません。今日のテストは、この時期に1年生から3年生までの5教科で実施していますので、今年度の本校の学習指導の成果が問われる試験となります。
点数として数値化可能な学力のみが学力ではない・・・。
このことは、十分に認識はしているのですが、それでも数字として表れる点数や順位があるならば、少しでも上を目指して努力したいと思うのは当然のことです。また、比較の目安として、どうしても「平均点」をあげてしまうのですが、八頭中学校では、一人一人の生徒の進路を実現するため「すべての生徒に学力保障を!」と、一人一人の生徒に目を向けた学習指導に力を入れていることもお伝えしたいところです。
今日のテストの結果は、個別にもお返ししますし、平均点などの全国比較もこの日誌でもお伝えしたいと思っています。いいお知らせができるように願っています。
2校時、1年生が理科の試験に臨んでいる様子を紹介します。
今日の給食は「防災献立」でした!
2020年1月17日 17時27分 今日は1月17日・・・。
今の中学生には分からないことですが、私たちにとっては忘れることのできない、あの阪神淡路大震災が発生した日です。平成7年(1995年)1月17日、朝の5時46分52秒のことでした。一瞬にして6,434名の尊い命を奪った震災から25周年にあたる今日、防災について考えるきっかけにしようと、今日の給食は「防災献立」でした。
何が防災献立かと言うと、主食のご飯として、八頭町が災害に備えて備蓄している「救給カレー」が出されたのです。このカレーは学校給食用非常食として備蓄されているもので、八頭町では災害時の非常食として、また、町学校給食調理場で給食の提供が出来ない事態が発生した時の代用食として備蓄されているものです。食物アレルギーのある生徒でも食べられるようにアレルギー特定原材料等27品目を使用せずに作られており、冷たいままでも美味しく食べられるようになっています。
今日提供されたものを見ると、賞味期限は2021年の8月になっているので、賞味期限が近づいたための提供ではないことが分かります。あくまでも「給食を通して防災について考えるため」です。
昨年は、冷たいままでの提供でしたが、今日はしっかりと温めたものが提供されました。同じ「救給カレー」でも冷たいのと温かいのでは、その美味しさは雲泥の差で、やはり温かい食事って有り難いなぁ~と、みんなで実感しながら美味しくいただくことができました。
この「救給カレー」を本来の目的で食べることがないよう、祈らずにはいられない「防災の日」となりました。
今年も「イクラ」が「鮭」になりました
2020年1月17日 11時13分 八頭中学校生徒玄関を入っていただくと、突き当たりに大きな水槽があるのは皆さんご存じのことと思います。この水槽には、何匹いるのか分からないほど多くのメダカが泳いでいます。このメダカは保護者の家からいただき、中林先生が中心になり世話をしています。
そして、毎年年末になると、この大きな水槽の隣に小さな水槽が置かれます。その水槽の中に放たれるのは、魚ではなく寿司ネタとしてマーケットで目にする「イクラ」です。
これは、毎年、安岡先生が「鮭」の受精卵(イクラ)を入手して、子ども達に「イクラ→鮭」の成長過程を見せようと、設置して下さっているものです。今年も無事に「イクラ」が次々と孵化して「鮭」になりました。まだまだ小さくて、お腹に大きな袋をぶら下げて懸命に泳ぐ姿はとても「鮭」には見えませんが、間違いなく「鮭」の赤ちゃんのようです。
今後、スクスクと成長した「鮭」の稚魚は、3月末から4月の頭くらいの時期に近くの川に放流する計画です。実は千代川水系でも鮭の稚魚の放流は行われていて、その鮭が八頭町の川にも帰ってきているようです。
ご来校の際には、ぜひ鮭の成長した姿をご覧下さい。
八頭中卒業生の活躍です!
2020年1月17日 09時24分 八頭中学校は学校の重点目標の一つに部活動の活性化を掲げ、「勝つ資格のあるチームたれ!」をモットーとして、日々、一生懸命に部活動に励んでいます。その成果が現れて、各大会で本校の生徒が大活躍しています。それらの結果はこの日誌でお伝えしているところですが、今日は本校を卒業した高校生の活躍を紹介します。
今週日曜日(12日)に開催された「第38回全国都道府県対抗女子駅伝」の結果は、きっとテレビのニュースや新聞でご存知のことと思います。大会翌日の日本海新聞には、6区から7区の八頭高3年生によるタスキリレーの写真が載っていましたが、6区の杉村さんは智頭中学校の卒業生、そして7区の小谷さんは本校の卒業生になります。小谷さんは八頭中学校開校2年目に駅伝部が男女アベックで全国大会に出場した時の女子のキャプテンでした。本校卒業生の活躍は、私たちの誇りであり、後輩にとっても目指す目標となり励みにもなります。本当に嬉しいことです。
さて、明後日には広島市において「天皇杯第25回全国男子駅伝」が開催されます。この大会には中学生区間が2区間あり、昨年はそのうち1区間を本校の信夫君が走り、一昨年は2区間とも本校の生徒(出脇君・信夫君)が走りました。今年も2年生の山本暖君が選手の候補となり合宿等に参加してきましたが、レース本番は補欠として選手の付き添いにまわる予定です。山本君は今日から広島入りして明後日に備えています。3年生となる来年の大会では、きっと鳥取県の代表として広島を走ってくれるものと期待しています。
遅くなりましたが、女子のレース結果を伝える新聞記事を貼っておきます。
城北高校専願Ⅰ・推薦の入試です
2020年1月11日 09時21分 今週日曜日(5日)と鳥取敬愛高校特別進学コースの入試に続いて、今日は鳥取城北高校の専願Ⅰと推薦の入試が行われています。
「専願入試Ⅰ」は、鳥取城北高校を第一志望としている生徒が受験する入試で、それぞれの受験生が得意とする3教科を選んで学力検査が行われます。鳥取城北高校の定員は360名なのですが、パッとみた感じでは今日の「専願Ⅰ」の入試で定員が埋まってしまいそうなほど、県内外から多くの受験生が集合していたように思いました。
本校からの受験生も、全員が元気に、そして自信に満ちて受験会場に入っていきました。きっと、全員が見事に合格してくれるものと確信しています。八頭中学校での3年間の自身の頑張りを信じて、勝ってこぉ~い!!!
始業式のあとはテストです!
2020年1月9日 13時50分 1校時に始業式を行ったあと、2校時から6校時までの5時間は、全学年でテストを実施しています。1・2年生は「冬休み明けテスト」、そして3年生は第7回目となる「実力テスト」に挑んでいます。
1・2年生は、冬休みに取り組んだ課題の内容が学力としてどの程度定着しているか、3年生は年末年始の必死の受験勉強でどれだけ成績が伸びているかを測ります。今日の実力テストの結果は、今月16・17日の「進路決定PTA」の際に最終的な受験校決定の重要な資料となります。
そのことが痛いほど分かっている3年生のテストに向かう姿勢は真剣そのものです。そんな3年生の4校時目(社会科)の教室を回ってみました。中には前面の黒板いっぱいに担任からの生徒への激励メッセージが描かれている教室もあります。
~村田先生は、2学期始業式にも湯婆婆(ゆばあば)を描いていました。
今日は「アナと雪の女王」です。8月29日の日誌もご覧ください~
各教室の卒業までのカウントダウンの掲示は「あと40日」となっています。大好きな友達や先生と一緒に過ごせる「当たり前の日々」は、もう40回しかありません。それでも、県立高校の入試が終わるまでは「思い出づくり」はしません。下の日誌にも書いたように、全員合格に向かって努力あるのみ!!!です。
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