環境宣言


Ⅰ 基本理念
 私たちは、エネルギーを使い大量の炭素を排出する高炭素消費社会で便利な生活をしていました。しかし、一方で温暖化や環境汚染などの環境問題を生みだし、さらに、福島原発事故により、エネルギー問題、環境負荷の減少に向けて考え、行動していくことが危急の課題となっています。 
 米子工業高等学校は3年前から、学校目標に5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)の徹底を掲げ、実践してきましたが、環境教育を一層充実させるため、新校舎竣工の期に、鳥取県版環境管理システム(TEAS)を導入し、工業学科の特性を活かし、環境先進高校を目指します。

Ⅱ 基本方針
 米子工業高等学校は次ぎに掲げる方針に基づき、環境改善目標を定め、定期的な見直しと継続的な改善を行います。
1.環境学習に取組、環境保全のために積極的に行動します。
2.省エネルギー、リサイクル等を推進します。
3.ゴミの分別、減量化に努めます。
4.環境に関する法規等を遵守し、環境汚染の予防に努めます。
5.環境情報の公開を積極的に行います。
 この環境宣言は全ての教職員と生徒に周知するとともに、一般に公表します。

 制定 平成24年1月6日

                                    鳥取県立米子工業高等学校長 友松文嗣

日誌

環境教育講演会

2016年10月12日 16時59分
今日の出来事

環境教育講演会を行いました。
講師として山陰エコライフ研究所の西村孝一さんにお越しいただき、温暖化の影響や防止対策、本校にできる消費エネルギー削減の方法などを具体的に教えていただきました。

平成27年度環境教育ロングホームルーム

2015年12月9日 11時22分
今日の出来事


平成27年12月9日(水)10:55~12:05
 環境教育ロングホームルームを実施しました。
研修内容は、全生徒向けて地球温暖化問題に関するビデオ映像の視聴 および日常の環境についての取り組み並びに意識の調査アンケートを行いました。

環境教育LHR

2013年11月30日 14時04分


平成25年11月27日(水)3時限目
環境教育のとりくみについてのロングホームルームをおこないました。
生徒全員が各教室で、校内環境についての収集データに基づいたプレゼンテーションを用い、
環境について前期(半年間)のとりくみ活動の実態を検証した。
その後、環境へのとりくみの結果についての感想や要望をアンケートに記入し、一人ひとりが環境についての意識を高めて、校内の美化活動を積極的に進めてゆきたい。
 

環境宣言

2012年1月6日 14時03分


1月6日、環境宣言を行いました。