二千人壁画とは、約1000人の生徒とその保護者、あわせて約2000人が、子から親へ、親から子へのメッセージを書いた色紙を、１つの巨大な壁画に仕上げる米子西高校のＰＴＡ行事で、今回で25年目となります。

16日（月）海の日。保護者・生徒、約100人が集まって作業をしました。





色紙に書いてあるメッセージを味わいながら、パネルに貼っていきます。





色紙を貼った20枚のパネルを1つにつなぎ合わせて、立てるための柱と合体させる作業です。



みんなで力を合わせて大きな壁画を立ち上げます。



書道部が書いた壁画のテーマ「本気で学べ！本気で楽しめ！二千花繚乱」を壁画の上に載せて完成です。

今年もとても素敵な壁画を完成させることができました。協力してくださった皆様、お疲れ様でした。この壁画は、9月9日まで展示されていますので、保護者懇談や、中学生対象の学校参観でごらんいただけます。