
まず、表彰式が行われました。
・高文連表彰 優秀文化賞・放送部門
2年 西田知加子
・鳥取県高体連バレーボール専門部新人賞
2年 坂梨佑斗、杵村日奈、山本奈都美、首藤愛果
1年 矢田貝紫織
・県高等学校ソフトテニスランキング第6位
2年 宇田川愛友、岩本彩那
・第30回読書感想画中央コンクール高等学校の部 奨励賞
2年 安部果乃


続いて終業式です。式辞で冨田校長は
ウサギとカメの寓話は普通「持っている能力よりも努力することの大切さ」を言っていると考えられています。しかし、違った見方をすることもできます。
「カメはウサギを見ないで、ゴールだけを見て最善のことをした。自分の目標を基準に生きていた。」
「ウサギはゴールを見ないで、カメを見ていた。他人を基準に生きていた。」
君たちは、ウサギのような生き方をするのか、カメのような生き方をするのか、と
もうすぐ新2年、新3年になる在校生に問いかけました。
続いて離任式がありました。
13人の教員や職員が本校を離れることが紹介され、一人ひとり挨拶をされました。
本校で勤務された期間の長い短いはありますが、どの方も米子西高のために尽くされた方々です。
健康に留意され、新しい場所でもその力を発揮されますことをお祈りします。
最後に退任式がありました。
この3月で退職される3人の方々が紹介され、それぞれ挨拶されました。
鳥取県の教育や本校のために力を尽くしてこられた皆さんです。
長い間、ありがとうございました。
春休みに入り、4月には新たな元号も発表されます。
生徒諸君は短い春休みをなんとなく過ごすことなく、次のステップへのスタートを切ってほしいと思います。