第2回学校運営協議会について
2025年11月13日 19時03分11月12日(水)に第2回学校運営協議会を開催しました。
当日は、令和7年度学校自己評価の中間報告や働き方改革の進捗状況について意見交換を行いました。ご多用中にも関わらずご参加いただいた委員の方々に改めて感謝申し上げます。
11月12日(水)に第2回学校運営協議会を開催しました。
当日は、令和7年度学校自己評価の中間報告や働き方改革の進捗状況について意見交換を行いました。ご多用中にも関わらずご参加いただいた委員の方々に改めて感謝申し上げます。
10月27日~11月9日は読書推進運動協議会が主催する第79回読書週間でした。
図書館では11月14日までの三週間を米西読書週間とし、図書委員の生徒による作品展示を行っています。
忙しい日々のなか本に触れ読書に親しむきっかけを今後も提供していきたいと思います。
図書館では人権教育LHRにあわせて「鳥取県立人権ひろば21 ふらっと」から人権啓発パネルをお借りしています。
先週までは「フツーの人の『自覚無き差別』」、今週からは「良い垣根は良い隣人を作る!? ~生活の中のプライバシー~」を掲示しています。
また、「ふらっと」所蔵の図書も借受けて展示しています。
10月16日(木)に指導教諭公開授業を行いました。
この公開授業には、県教育委員会の指導主事や、校外の先生方の合わせて7名も参加してくださいました。
授業者は奥田指導教諭で、1年次生の数学Ⅰの授業でした。
授業者が提示する問題を通して、生徒が基礎を確認したり、考えを深めたり、関数の式とグラフについての見方を広めたりする内容でした。
生徒は、個人で考えたり、周囲と考えをすり合わせたりしながら学ぶことができました。
事後協議でも、数学的な見方や考え方について、授業展開について、教員と生徒ととのかかわりについてなど、活発に議論が進みました。
本校では、指導教諭やエキスパート教員の公開授業のほか、「アクティブラーニング等推進研究授業」として各教科の公開授業を行ったりなどし、教員どうしで学びあいながら、生徒がより深く学びを進めることを目指しています。
10月15日(水)に、米子西高等学校創立120周年記念式典を開催しました。
開催にあたり、多くの方々からご支援並びにご協力をいただきましたことに心より感謝します。
新着図書案内2025年度第2~5号を掲載します。どうぞご覧ください。
新着図書案内2025_2.pdf 新着図書案内2025_3.pdf 新着図書案内2025_4.pdf 新着図書案内2025_5.pdf
「鳥取看護大・鳥取短期大説明会」を、10月2日(木)に、本校希望生徒を対象に行いました。
本校では、進路を考える機会として、県内各大学について、希望生徒を対象とした説明会を行っています。
講師は、藤田智也様(鳥取看護大・鳥取短期大 入試広報部)でした。
大学や入試制度のこと、卒業後のつながり、県の行う奨学金制度のことも含めた経済的支援制度のこと、面接や志望理由書等のことなど、多くのことをお話しくださいました。
また個別相談にも応じてくださいました。
入試直前の3年生にとっても、進路を広く考えている1,2年生にとっても、良い機会となったようです。
9月24日(水) 2年次生総合的な探究の時間みらいチャレンジ活動で「中間発表会」を開催しました。
今回の発表会には連携協定を結んでいる米子市から多くの方に来校いただき、各発表に対して指導助言をいただきました。また、本校の探究活動の監修である島根大学教育学部の作野広和先生にも、様々なアドバイスをいただきました。本校の探究活動は多くの方々のご協力によって、充実した活動につながっています。お忙しい中、ご協力いただき感謝いたします。
本日の発表会でご指導いただいた意見等も参考にして、1月に開催する校内発表会に向けて各グループが探究活動に取り組んでいきます。今後、どうブラッシュアップしていくのか楽しみです。
「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の警句ですが、本校の生徒10名が米子市で開催された「とっとり防災フェスタ2025」に参加しました。
半日かけて、各ブースを回って体験したり、訓練の様子を実際に見たりする中で、防災意識を楽しみながら学べたと思います。
みらいチャレンジ活動でその成果を生かしてくれることを期待しています。
9月17日(水)経済産業省中国経済産業局より講師をお招きして、「RESAS出前講座」を行いました。RESASとは、地域経済分析システム(Regional Economy Society Analyzing System)の略称で、地域経済に関する様々なビッグデータ(産業の強み、人の流れ、人口動態など)を,地図やグラフで分かりやすく「見える化(可視化)」した,内閣官房および経済産業省が提供するシステムのことです。
説明を聞きながら、実際にシステムを動かし、統計データを表示していきました。このような学習を通してデータ分析の力をつけて、これからの探究活動に活かしてくれることを願っています。