着任式・第1学期始業式 2019年4月9日 12時15分 学校行事 4月8日、着任式と第1学期の始業式が行われました。 続きを読む 新しいクラスになった2・3年生が体育館に集合しました。 まず着任式では、今年度米子西高に着任した職員等17名が紹介され、代表して山口新副校長が挨拶しました。 第1学期始業式の校長式辞で、冨田校長より次のような話がありました。自分の目で直接見ることができないものは何か?それは自分の顔である。自分以外の人と交流することで、自分のことがわかる。自分の「扉」をあけてほかの人と交流するためには挨拶が大切であること、そして、「自分を客観的にみる自分」を持つ(難しい言葉で「メタ認知」といいます)ことが大切であること 最後にドイツからの留学生、アナスタシアさんが紹介されました。これで本校で学ぶ留学生は2人になります。留学生が日本語や日本の文化を学ぶだけでなく、受け入れる我々生徒や教員も留学生から多くを学ぶ機会になります。 新しい年度がスタートしました。新たな気持ちで、勉強や部活動など様々な活動に本気で取り組んでくれることを期待しています。 閉じる