1年次生みらいチャレンジ活動の一環として、10名の卒業生(大学1~2年生)に来校していただき、高校生活の過ごし方や大学受験に向けた準備、大学進学後の授業内容などをテーマにお話いただきました。
当日は新型コロナウィルス流行中ということもあり、ハイブリッド型(学校で授業を受ける生徒と自宅でオンラインにより授業を受ける生徒が同時に参加する形式)の授業で行われました。

それぞれの大学の特色や講義内容については、知らないことも多く、生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いておりました。また、今回の講師の中には推薦入試や総合型入試に挑戦した経験のある学生も多く、そういった入試に向けたアドバイスも丁寧に教えてくださいました。

講話後の感想では「学力の試験だけでなく、小論文や面接などいろいろな形式の試験があることを詳しく知ることができた。」「読書やスクラップブック作りなど、今からやっておいたほうが良いことも沢山あることが知れて良かった。是非取り組んでみたい。」「今授業で習っていることを今のうちに定着させておくことが大切だと感じた。」など、学びの多くあった講話となりました。
10名の卒業生の皆さん、ありがとうございました。