DXハイスクールとは

文部科学省が主導する「高等学校DX加速化推進事業」の通称で、高校段階におけるデジタル等成長分野の「人材育成」と「学びのDX」を加速させる事業です。情報や数学などの教育を重視するカリキュラムの実施や、ICTを活用した文理横断的な探究学習を強化するための環境整備(PC・プリンター、AIソフト、通信機器などの導入)に対し、文部科学省が補助金を支援します。本校は令和6年度に事業の指定校となり、『データサイエンスに基づく地域課題解決型探究活動の深化』のため、様々な取組を実施しています。

DXハイスクール事業報告

3Dプリンターものづくり講座について

2025年10月31日 13時15分

3回にわたり実施してきたDXハイスクール生徒向け講座第1弾「3Dプリンターものづくり講座」が終了しました。外部から専門家をお招きし、3Dプリンターを使ってとりあえず印刷してみるところから始まり、3Dモデリングの基本を学んだうえで、オリジナル作品の作成まで取り組みました。講師の方の熱心な指導のおかげで、3Dプリンターの可能性や魅力に気づくことができました。また、デジタル技術を活用する力は今後益々重要になることも実感することができました。参加した生徒は講座終了後も3Dプリンターを使ったものづくりに挑戦していきます。

DSC06851 DSC06850

DSC06854