第44回日本ドイツスポーツ交流に参加 ~弓道部~
2017年7月28日 16時47分第44回日本ドイツスポーツ少年団との交流 ~弓道部~
7月25日(火) 会場:鳥取県立武道館弓道場
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ドイツのザクセン州からバレーボール・空手・柔道・自転車サッカー・自転車曲芸等のスポーツを社会体育としてスポーツ小年団で活動している16歳から20歳までの団員9名と団長、合わせて10名が鳥取県に来県し、米子西高校弓道部との交流を図りました。
まず、英語で自己紹介を行ったあと、2年生弓道部員による弓道の演舞を行いました。
初めて弓を持っての弓道体験は1時間という短い時間でしたが、1名は28m先の的に見事命中しました。
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グループでの交流でも英語を使って自分の思いを伝えていました。
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「ドイツから来られた方々と弓道を通して、異文化との交流の大切さとスポーツが持つ力を感じました。言葉の壁はもちろんあるものの、身振り手振りで弓道を楽しめたのはいい経験になったと思います。もしまた機会があればその時は英語やドイツ語で交流できるようになっていたいと思います。」
「弓道を楽しそうに体験してくれてよかった。弓道以外にも普段の生活の話や音楽の話ができて楽しかった。いい経験になった。」
「普段体験することのできないことができてよかった。言葉の壁はあったけど、自分なりにコミュニケーションがとれてよかった。」
「今回のドイツ交流を通してあらためて他国の人とコミュニケーションをとる難しさを学びました。でもジェスチャーなどを使うことによって楽しく会話することができてよかったです。」