日誌

一人一人 大切に

2024年6月6日 13時08分

   本校の特別支援教育は、全児童に関わるものと捉え、一人一人の力を伸ばすために様々な取り組みを行っています。

5月下旬から6月上旬にかけて、各学年で、特別支援学級在籍児童の理解を深める学習をしています。

○あおぞら・そよかぜ・あすなろ学級では、自分の力を伸ばすために自分に合った学習をしていること。

○児童一人一人に願いや気をつけてほしいことがあり、お互いに気持ちよく生活できるよりよいかかわり方があること ・・・知ろう、分かろうという姿勢が大切。

○あおぞら・そよかぜ・あすなろ学級の児童だけでなく、周りの友だちに対してもお互いを理解し、接していくことが大切であるということ。

大きく3つの視点を持って、学んでいます。

6年生は、真剣に話を聞くだけでなく、日々友だちを大切にすることを考えながら行動しています。

真剣に話を聞き、メモをとっています。

グループで考えを出し合います。

発表する人を見て聞きます。友だちを大切にしていますね。

発表した友だちに拍手をしています。発表してよかったなと感じますね。

全校朝会でも話している人を大切にしています。いろんな場面でできるということは、力がついてきたなと感じています。