4日(水)6限に5、6年生だけの運動会をしました。
9月16日秋季大運動会の時期にインフルエンザが流行り、参加できなかった児童がいました。参加した児童は、持てる力を出し切り、最高の運動会になりました。
その後、参加した5、6年児童から「みんなで運動会がしたい。」と声が上がり、担任から「もう一度行いたい。」という気持ちを聞き、実施の運びとなりました。
練習の積み重ねの中で、仲間意識が育ち、「みんなで」という声になったのでしょう。すてきな仲間です。
お忙しい中、たくさんの方においでいただき、温かく見守っていただき、ありがとうございました。

開会あいさつ


集団演技 彩「いろどり」

5、6年赤白対抗リレー

閉会あいさつ
子どもたちは、休憩時間にあちこちで思う存分楽しんでいます。

ずいぶん高い所まで上がれるようになりました。

修理のため使用禁止だった遊具が復活しました。低学年から高学年まで人気です。

ソフトバレーボール、私も入れてもらいました。

中庭は地面がフカフカなので、上履きで自由に遊べます。
9月は、大太鼓に合わせての運動会応援練習の声が響いていましたが、10月に入って子どもたちの歌や合奏の音が聞こえるようになりました。
6年生が、ひな壇を出したり、楽器を体育館に運んだりしてくれ、いよいよ学習発表会に向けた練習が本格的になってきました。




龍踊りは、楽器が加わって、迫力満点です。

6年生は、ひな壇出しや楽器運びにも頑張りました。大きなスクリーンも登場しました。
9月29日(金)の午後、地震を想定した避難訓練と引き渡し訓練を行いました。
放送にしたがってグラウンドに避難しました。その後教室にもどり、帰りの準備をして体育館に移動して引き渡し訓練を開始しました。
災害は、いつ起こるかわかりません。今後も、定期的に訓練をする必要を感じました。
保護者の方には大変お忙しい中、多数の方にご協力いただきました。また、多くの地域ボランティアの方に駐車場の誘導等大変お世話になりました。ありがとうございました。




10月20日開催予定の学習発表会について、代表委員会が開かれました。
テーマを決めるために、各学級の代表者は、各学級で話し合われたことを発表しました。さすが代表です。しっかりと理由を付けて発言していました。
協議の結果、今年度のテーマは、「269人の協力でつくりだす 最高の学習発表会」に決まりました。
司会・運営の計画委員会のみなさん、ありがとうございました。




私たち教師は、どうしたら子どもたちが興味関心を持って学習に向かうのか、日々試行錯誤しています。

お茶クイズです。

お茶の葉を見て、何のお茶か考えます。お茶といっても色々な種類があることを知り、興味を持たせます。

廊下に置いてあると、ついつい覗いてしまします。そこには、びっくりする花粉の世界が広がっていました。

「ちょっと立ち止まって、ちらっと見て!」
「学びのヒントになるかも」
こんなフレーズで興味を引きます。
1年生の生活科の学習に、シャボン玉名人市川義章さんをお招きしました。
子どもたちは、魔法の水づくりから教えていただき、興味津々で聞き入っていました。大きな大きなシャボン玉に歓声をあげていました。






5、6年代表の選手が、東伯郡小学校陸上大会に出場しました。放課後練習にも取り組み、自分の持てる力を出し切りました。
また、他校と競い合うことで、自分より力がある友だちもいることがわかり、さらに上を目指そうと感じたと思います。


2学期1回目のクラブ活動です。4~6年生での活動ですので、異学年で教え合いながら楽しそうに取り組んでいました。

将棋クラブ

イラスト・工作クラブ

生け花クラブ


お茶クラブ

手芸クラブ
22日(金)に1年生保護者人権教育研修会を行いました。
東郷小学校では、全学年で人権教育に取り組んでいます。
一人一人が大切にされ、安心してのびのびと生活できるよう、各学年に応じた学習を行っています。
1年生は、気持ちのよいあいさつ、力をあわせることって大事なこと、友だちのよいところ、自分のよいところを見つける学習、家族に大切にされていることを感じる学習や、友だちが、あおぞら、あすなろ、そよかぜ、わかくさの特別支援学級で学んでいることについても学びます。
研修では、本校の人権教育の考え方や、特別支援教育についてお話をさせていただいた後、グループで協議をしました。
学校の取り組みを保護者の方にも理解していただきながら、同じ歩調で進んでいけたらと思います。
お忙しい中、参加していただき、ありがとうございました。

