ゆりはま文化芸能祭 住民作品展
2022年11月22日 09時35分「ゆりはま文化芸能祭 住民作品展」に本校生徒の美術作品が出展されております。
毎年、主催者事務局から声をかけていただいて、作品搬入・搬出もお世話になりながら展示しています。中央公民館で明日23日まで展示中です。どうぞご覧ください。
また、先日の日曜日の芸能大会の部では、本校生徒2名がステージの司会進行を務め、貴重な体験をさせていただきました。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
「ゆりはま文化芸能祭 住民作品展」に本校生徒の美術作品が出展されております。
毎年、主催者事務局から声をかけていただいて、作品搬入・搬出もお世話になりながら展示しています。中央公民館で明日23日まで展示中です。どうぞご覧ください。
また、先日の日曜日の芸能大会の部では、本校生徒2名がステージの司会進行を務め、貴重な体験をさせていただきました。
本日と明日、3年生の進路懇談をしています。担任と生徒、保護者の3者懇談です。これは12月中旬の全校期末懇談とは別に、3年生の希望者を対象に進路指導のための面談時間を設けたものです。いよいよ今年も本格的に受験シーズンがやってきました。今回は希望制ですが、2日間の懇談には8割以上の申し込みがありました。
本校生徒は毎年、県東部や西部への進学希望のほか県外高校を希望する者もいるなど多様な進路選択をしています。今年もすでに県外の高校を志望する生徒が数人あります。就職も進学も、全員が自分に合った進路に進めるよう応援していきます。
毎年実施している人権学習参観日を開催しました。保護者向けに授業を公開し、そのあと学級懇談を行いました。
本県中部地区では新型コロナ新規感染者が増え始め第8波の入り口と言われています。本校でも先週は本人や家族が陽性で出席できない生徒が相次ぎましたが、今週になって感染状況は落ち着き、天気も良くてしっかり換気しながら何とか参観日を実施することができました。
主体的・対話的で深い学びが求められる中、人権学習でもグループ討議や学級討議を通じてお互いの考えに納得したり、新たな発見をしたりしていました。
3年生では資料の中の問題点を考える班活動で、「これって憲法違反じゃない?」と、公民の教科書の巻末資料の日本国憲法を引っ張り出して友達に示しながら意見を述べる生徒がいました。
今週に入って気温が下がり晩秋の色が濃くなってきました。
生徒玄関の生徒会執行部メッセージでは、晴天なのに寒いのを不思議に感じている様子がうかがえます。でもこの時期に青空の広がった朝の気温が低くなるのはよくある気象現象で、放射冷却と呼ばれます。雲がない分、夜間に地上の熱が地球の外に出て行ってしまうそうです。
学校では冬のエアコンの使用方法について協議しています。新型コロナ対策で教室の換気は必須です。そのためエアコンの温度設定を上手に調節して室温を確保したいところです。とはいえ、一人一人体調も違うし寒暖の感じ方も違うので、服装の中身やカイロの利用など各自で対応することも大切でしょう。今朝も上着を脱いで半そでで登校してきた男子生徒が数人いて驚きました。
学校の建設、修繕でお世話にっている業者さんから、今学期、ソフトテニスのコートで使用するネットを寄贈していただいています。
本校にはテニスコートが4面ありますが、ソフトテニスのネットの中には統合時に旧中学校から持ち込んだものがあり、かなり傷んでいました。これに限らず、開校当時に購入したものはともかく、ミシンや理科の実験道具など旧中学校から移転した物品はだんだんと修理や更新が必要になってきました。
今回のテニスのネットはとてもありがたく、大切に使わせていただいています。
ふと気づくと1階ロビーの掲示場所の一角、食育コーナーの掲示が新しくなっていました。
野菜をゆでてめんつゆで味付けするシンプルなメニューの紹介です。これにゴマや海苔など少し足すことによってバリエーションも広がるというものです。
なるほどこれなら中学生でも簡単に挑戦できそうです。自分なりの味を追求して家族にふるまってみてはどうでしょう。
寒くなってきたので、旬のものをバランスよくしっかり食べて体力を養い、新型コロナやインフルエンザに負けない免疫力をつけましょう。
この度、流通株式会社さん、山陰合同銀行さんより、ワイヤレスアンプとワイヤレスマイクのセットを寄贈していただきました。流通さんには日ごろ本校のスクールバスの運行でお世話になっています。
寄贈いただいた装置は、屋外での活動や体育館2階のバドミントン・卓球場、武道場等、放送設備のない場所での集会などで活用できます。新型コロナ対策としても、大声を張り上げなくても話のできるポータブルな放送機器は大変ありがたい装置です。大切に使わせていただきます。
今週水曜日、鳥取県ユニセフ協会から講師をお招きし、1年生を対象に子ども人権学習会を行いました。
水や医薬品、食料の確保など、人として生きるための人権の視点から世界の子どもたちの現状とユニセフの活動について紹介していただきました。家族のために水を運ぶ子どもの疑似体験などをとおして、日本では当たり前に保障されている権利について、あらためて確認する機会になりました。
鳥取県も徐々に新型コロナ新規感染者が増えていますが、今週は残念ながら本校でも新型コロナ陽性者が増え、今日は4つの学級で学級閉鎖をしました。それぞれ全員PCR検査をしたのですが、中には無症状の陽性者も判明しました。それ以外のほとんどの生徒は陰性が確認でき、これ以上の広がりはないだろうということで明日から全学級で学校生活再開です。ただ、1つの学級で陽性者が数名あったため、県の対策チームの指導をいただきながら全校で感染拡大防止強化を図っていくことになりました。
陽性となった生徒の皆さんには、焦らずゆっくり療養して、また元気に登校してほしいと思います。
今年度も進路説明会の時期が来ました。3年生とその保護者向けに、特に進学について高等学校等への出願や選抜(入試)の具体的内容を進路指導担当教諭が伝えました。4か月後には入試を終え、卒業式を迎えます。3年生はそれぞれの目指す進路へと別れて進みます。それまでは文化祭での取り組みのように、クラスや学年で協力して、全員が真剣に勉強できるいい雰囲気をつくり続けてほしいものです。その毎日が一人一人の進路を切り拓くことにつながります。