「秋晴の候」から「秋麗の候」へ
2022年10月19日 08時39分今朝は、すっきりとした秋晴れとなりました。澄みきった青空の下、子どもたちは元気に登校してきました。昨日の演劇の余韻を残しているようで、セリフを言っている子もいました。
さて、10月の季語を調べていると、次のようなものがありました。
〇上旬…秋色の候・秋晴の候 〇中旬…秋麗の候・紅葉の候 〇下旬…秋冷の候・紅葉の候
いずれも美しい言葉ですね。日本語の素晴らしさを実感します。
今朝の風景は、「秋麗の候」に移りつつある感じでしょうか。
遠見山もくっきりと鮮やかに、堂々とした姿を見せています。
今日は東部小教研の研修日となっています。本校では、4年生が5校時に「学級活動の公開授業」を行います。子どもたちのはりきって学ぶ姿を、東部地区の先生方に見ていただきます。
その他の学年は、「給食なしの11:50下校」となっています。4年生は「14:45下校」です。