卒業式の式辞づくり 「真剣に悩みます」
2023年3月16日 13時10分明日はいよいよ、「第6回卒業式」を迎えます。正式名は「卒業証書授与式」です。
当然のことながら、式の中では「卒業証書授与」が一番のメインとなります。そして、6年間の成長を認め、子供たちへの贈る言葉として、「学校長式辞」があります。
式辞の作成は、今年も愛情と思いを込めて、2月から作成に取りかかりました。私の場合には、文章を作ってから「一晩寝かせる」作業を入れます。翌日にもう一度読み返して、直しを入れることにしています。
昨日まで「完成版」として「蛇腹折り」も済ませていたのですが、それは第6版でした。今朝読み返すと、やはり納得がいきません…。再度作り直して、ようやく完成しました。
「第7版」です。「7度目の正直」となりました。式辞にかける「校長の熱い思い」が、伝わったでしょうか。かなりの時間をかけて、納得のいくものに仕上げています。
さあ、明日は本番。気合を入れて、張りのある声で話したいと思います。