１２月７日（火）、５年生が家庭科でミシンで縫う活動に初挑戦しました。手縫いはこれまで経験したことがあったのですが、ミシンを使うのは生まれて初めての児童がほとんどでした。ボランティアの方々にもご協力いただき、糸のかけ方から縫い方まで丁寧に指導していただきました。一番ゆっくり動く速さに調節していたようですが、それでもハラハラしていたようです。ご覧ください、この真剣なまなざしを！

　１１月２５日（木）鳥取県オリンピック・パラリンピック教育推進事業により、東京五輪の女子空手形に出場され銀メダルを取られた清水希容選手にお越しいただきました。
　TVでおなじみのオレンジの日本選手団ユニフォームで入場されると会場の雰囲気がすっかりオリンピック会場になったようでした。「自分を信じることの大切さ」を児童に伝えていただきました。そのあと、道着に着替えられ空手の基礎を教わりました。そして、最後に「ニーパイポ」という演武を披露していただきましたが、一気に体育館が清水さんワールドになるような素晴らしい演武でした。２時間余りのわずかなひと時でしたが、世界レベルで勝負される「本物」のすばらしさを実感させられました。清水希容選手、本当にありがとうございました。