早いもので、本日７月１３日が「夢のたまてばこ」のみなさんによる１学期最後の読み聞かせとなりました。
　それぞれの学級では、読み聞かせ時間になる前からきちんと着席し、読み聞かせが始まるのを今か今かとワクワクしながら待っていました。読み聞かせが始まると、みんなの視線が絵本にくぎ付けになり、読み手の声だけが教室に響く、なんとも素敵な時間が生まれていました。また一つ、子どもたちの心が耕されていくようでした。今日もさわやかな一日がスタートしました。
　「夢のたまてばこ」のみなさん、１学期間ありがとうございました。

   ６月２９日（火）に読みきかせボランティア「夢の玉手箱」の皆さんによる、読みきかせがありました。そのメンバーの１人に、先週まで本校で教育実習をしていた芝さんがやってきてくださいました。実習をしていた４年２組にサプライズゲストとして登場すると、児童全員の表情が笑顔に満ちていました。「かしこい農夫」という話を読んでくださいましたが、太く優しい声で丁寧に読まれ、児童もあっという間に物語の世界に引き込まれていました。