2月10日の昼休憩に大なわ大会が行われました。今回は上学年の児童が参加しました。下学年の児童と同様に、この日に向けて毎日練習し、記録を伸ばすためにはどうしたらいいか話し合う場面もみられるなど、上学年らしい練習の取り組み方もみられました。また、6年生は最後の大会ということもあり、より一層、熱心に練習に取り組んでいました。本番では、どの学年も練習の成果を発揮し、次々と好記録を出しました。一番回数が多いクラスで、291回跳んだクラスもありました。1つの目標に向けて、クラス全体が一丸となって望めた大会でした。


2月6日に全校朝会を行いました。今回は節分についてです。節分、立春は今でいう大晦日やお正月と同じものであり、昔は、節分にその年の悪いこと、「鬼」を追い払っていて、よい形で立春を迎えていたという話をしました。また子どもたちには、「勉強やりたくない鬼」や「学校休みたい鬼」といった心に潜む鬼を追い払い、自分を高めてほしいという話をしました。


また、同じ日の昼休憩に大なわ大会が行われ、下学年の児童が参加しました。この日に向けて、各クラスでメンバーを選んで練習を行い、実際に跳ばない児童も練習をサポートする姿がありました。当日は、自分のクラスを全力で応援する姿、好記録を出そうと全力で取り組む姿がみられ、白熱した試合が繰り広げられました。結果も大切ですが、1つの目標に向けてクラス全体で臨むことができたとても良い大会になりました。
次は上学年の児童が大会に参加します。上学年らしいハイレベルな戦いがみれることを今から楽しみにしています。