９月２７日（金）の１時間目、体育館では、４年３組が「フラッグフットボール」の授業を行っていました。攻撃側が作戦を立て、ボールを持ってより高得点の得点エリアを目指します。守備側は、ボールを持っている人の腰に付けたフラッグをとり、なるべく高得点のエリアまでボールを運ばせないようにします。今日の時間は、審判や得点係も子どもたちだけでできるように役割分担しながらゲームを進めていました。

　

　

　

　となりのふれあいホールでは、１年３組が「しっぽとり」をしていました。腰に付けたハチマキを取られなければ、得点のためのボールを運ぶことができます。種目は違いますが、攻撃側と守備側があり、腰に付けたものをとるために守備をするという共通のものを感じました。１年生も攻撃するときに工夫しながら一生懸命がんばっていました。

　

　

　９月２６日（木）の２時間目に、４年２組の児童が、倉吉養護学校の児童との交流学習を行いました。
　４年２組のみんなが、どうすれば楽しい交流の時間になるのかを考え、準備して今日の交流を迎えました。今日の交流では、じゃんけん列車、もうじゅうがり、ペットボトルボーリングを行いました。ペットボトルボーリングでは水の量が少し多かったのか、なかなか倒れず苦戦している姿も見られましたが、最後はみんなで盛り上がっていました。昨年までも何度か交流していることもあり、顔なじみになっている人もいたようで、とても和やかで楽しい時間になりました。