主体的に学ぶ
2016年9月23日 20時54分 今日は、5年1組で算数科の授業研究会がありました。
100までの数表を使い、「エラトステネスのふるい」で素数を見つける学習です。
授業の中では、「エキスパート活動」や「ジグソー法」の手法が用いられ、主体的・協働的な学びになるよう工夫されていました。
子どもたちは、自分に任された課題に責任感を持ち、学習に取り組むことができました。
授業後の研究会では、子ども同士の関わり合いについて、多くの意見が出されました。
それぞれのグループで話し合ったことを交流し、職員もさらに考えを深めます。
主体的な学びをめざして、自分が「わかった!」「できた!」という達成感を大切にしていきたいと思います。